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子供のやる気を育てよう


子供のやる気と学力との関係

最近では「勉強の仕方」を指導することセールスポイントにした学習塾も増えています。

しかし「方法」だけでは学力は上がりません

車に例えてみると、「勉強の仕方」、「方法」は、ハンドル操作のようなものです。
ですが正しいハンドル操作だけ知っていても、エンジンがなければ車は前には進めません。
勉強においても、まずは「前に進んでいくためのエンジン」
つまり「やる気」が必要なのです。

子供の「やる気」が十分でない状態で「効率的な方法」を知ろうとしても意味がありません。
子供の「やる気」が十分でない状態で塾に通うことも意味がありません。



やる気を出させるためには、まず子供に「勉強する」と決断させる

勉強をする準備でいちばん大切なものは決断です。

勉強すると決断しない限りは何も進みません。
決断することなしに勉強をしていたのならば「勉強をやらされている」になってしまいます。
これでは学力アップは期待できません。
やる気も出るはずがありません。

子供自身が「勉強をする」と決断することが大切なのです。

 >> 子供に「勉強する」と決断させる


子供の選択肢の中に「勉強をする」という選択肢が生まれると、子供は勉強すると決断できるようになります。
まだまだ「やる気」は低くとも、「宿題くらいはやろうとする」、「テスト前になったら勉強する」くらいにはなるでしょう。
たとえ嫌々でも、自分から勉強に向かうようになれば、なんとか「勉強をする」という選択肢が入った状態なのです。

これに対し、人から言われれば嫌々ながら勉強し、言われなければまったく勉強しないような場合、
やる気を出す以前に、「勉強をする」という選択肢が無い状態なのです。

まずは、子供に「勉強する」と決断させましょう。
そして、やる気を引き出していきます。



なぜ子供は「やる気」を出してくれないのか

「子供がやる気を出さない」という相談がよくあります。
「勉強のしかたに関する相談」、「進路に関する相談」と並んで非常に多くの方がこの相談をされます。
子供のやる気に関する問題は、どこの家庭でも共通の悩みのようです。

「やる気」は非常に重要なものです。
たとえ子供が「勉強をする」という決断ができたとしても、
それが「やる気」に結びつかなければ結果も出てきません。

子供に「やる気」を出させるためには2つのことが必要になります。

・「やる気のメカニズム(仕組み)を理解すること」
・「あなたがお子様にやる気を出させるための努力をすること」


この2つが必要なのです。
この2つの方法がわかっていないと
「どうして子供はやる気を出してくれないのだろう」という状況に陥ってしまいます。


あなたもご存知のとおり、
「やる気」があるのとないのとでは勉強の効果も全然違ってきます。

あなたのご家庭ではどのようにしてお子様に「やる気」を出させようとしていますか?
「勉強しなさい」、「やる気を出しなさい」と言っているだけではありませんか?


「やる気を出しなさい」と言われても「やる気」は出ません。
きっとあなたが誰かから同じことを言われても「やる気」が出ないのではないでしょうか?

パート先のスーパーで店長から「やる気を出して接客しなさい」と言われても、
それだけでは「やる気」は出てきませんよね?

会社の部長から「やる気を出して営業しなさい」と言われても、
それだけでは「やる気」は出てきませんよね?


子供だって同じなのです。
「やる気を出して勉強しなさい」と言われただけでは「やる気」は出ないのです。
たとえ勉強したとしても、「嫌々、勉強させられている」という状態になってしまいます。

これでは学力が上がるはずもありません。


「子供にやる気を出させよう」というあなたの考え方は正しいのですが、
「やる気が出る」という結果だけを求めていて途中が抜けているのです。


「やる気」はエンジンです。
今の状態は、エンジンが無い車を手で押しているようなものです。

エンジンが動いていない車があったら、あなたはどうしますか?

「手で押していこう」とは思いませんよね?
「エンジンを動かそう」と思いますよね?

短い距離ならば「手で押してしまおう」と思うこともあるかもしれませんが、
子供は、これから先も長い間、勉強をしていくのです。

「やる気」が無い状態で無理やり勉強させていくのではなく、
「やる気」にさせることが重要なのです。


では、エンジンの動かし方をご存知ですか?

「キーを差し込んで回すだけ」
 ・・・ それはそうなんですが

エンジンを動かすメカニズムがあるのです。
(機械に詳しい方でなければご存知ないですよね)

同じように、「やる気」にもメカニズムがあるのです。
まずは「やる気」のメカニズム(仕組み)を理解する必要があるのです。

そして「やる気」のメカニズムに沿って子供がやる気を出すように誘導してあげるのです。

もちろんそのためには、あなた(保護者の方)の努力が必要になります。
「子供がやる気を出さない」と悩んでいる前に、まずはあなたが努力することから始めましょう。



やる気のメカニズム(仕組み)

「やる気があればできる」、「なかなかやる気が出ない」などという言葉を使うことがよくあると思います。
「やる気」という言葉は、いろいろなところで使われています。
この「やる気」とはいったい何なのでしょうか?
国語辞典で「やる気」という単語の意味を調べてみましょう。

「やる気」=「物事をやりとげようとする積極的な気持ち」

「やる気」には、このような意味が書かれています。
文章をみてみると「目標」や「目的」があり、それに向かって進もうとする気持ちだということが言えます。
ですから次のような式に置き換えることができます。

「やる気」=「目標」×「行動しようという気持ち」×「積極性」

これは掛け算の式です。
「やる気」=「目標」+「行動しようという気持ち」+「積極性」ではないので注意してください。
では、少し例をあげて説明していってみましょう。


まずは「普段はやる気がないのにテスト前だけ一生懸命勉強する」という子供を例にとってみましょう。
この子供に欠けていたものは「目標」です。
「テストでいい点を取る」という目標があるときには「やる気」があるのですが、
テストが頭の中にないときには「目標」がゼロのため「やる気」もゼロになってしまうのです。
目標がない限り、いくら行動しようという気持ちや積極性があったとしても
「何のために勉強をしているのか」がわからないことにより「やる気」がなくなっていってしまうのです。
目標がゼロの子供は「やる気」もゼロになってしまうのです。

次は「普段はやる気があるのに部活動から帰ってきた日はやる気が出ない」という子供を例にとってみましょう。
この子供は部活動の疲れによって「行動しようという気持ち」が出なくなってしまっているのです。
「今日は休みたい」と思って「行動しようという気持ち」がゼロになるのと同時に「やる気」もゼロになります。
いくら目標を持っていたとしても、何らかの理由により
「行動しようという気持ち」がなくなってしまったのならば「やる気」はゼロなのです。

同じように「テレビを見てしまって勉強をやらない」という子供の場合、
テレビに夢中になってしまって勉強に意識が向かなくなってしまいます。
そのため「行動しようという気持ち」が出なくなってしまっているので「やる気」はゼロになってしまうのです。
「〜しながら」ということは意識をほかのことに向けてしまいます。
「テレビをつけながら勉強する」、「音楽を聴きながら勉強する」などでは
意識をそちらに奪われて「行動しようという気持ち」が減ってしまうのです。
そのために「やる気」が減り、完全にテレビや音楽などの勉強以外のことに意識が集中してしまった時点で
「やる気」はゼロになってしまうのです。

最後に「勉強を自分の意思ではなくやらされている」という子供を例にとってみましょう。
目標があって行動しようとしたとしても、
それが積極的でなければ「嫌々ながらに行動させられている」ということになります。
「積極性」がまったく無かったのならば「やる気」もゼロになってしまうのです。


これらのことから、子供が「やる気」を出さないのは
「目標」、「行動しようという気持ち」、「積極性」の3つのうち、いずれかが欠けていることが原因なのです。
これらの3つをそろえてあげることにより子供は「やる気」を出すのです。

「やる気」を出すのは子供自身です。
あなただけがやる気になっていても意味がありません。
ですからあなたは子供が「やる気」を出すように誘導してあげなければなりません。
ここで「やる気」を出させるためには3つの要素が必要になります。

・子供に目標を見つけさせる
・子供の「行動しよう」という気持ちを後押しする
・子供の積極性を誘導する


この3つの要素がそろうことにより、子供の「やる気」につながるのです。



子供の「行動しよう」という気持ちを後押しする

子供は「行動しようという気持ち」がないのではありません。
「勉強する」と決断できた子供は、「勉強ができるようになりたい」という概念を持っています。
ですから、子供がよほど疲れているとき以外であれば、
「行動しようという気持ち」を出させて「やる気」にさせることはそんなに難しいことではありません。

・子供の「行動しようという気持ち」を妨害するものをなくす
・子供の「行動しようという気持ち」が起こる環境を作る

これら2つの要素により、「行動しようという気持ち」を引き起こし、「やる気」に結び付けます。

これらは両方とも、子供が勉強するための環境を作ることです。
つまり、「行動しようという気持ち」は、環境によって引き起こされるのです。
やる気を出させるためには環境が必要なのです。

・子供が勉強に向かうまでの環境
・子供が勉強しているときの環境
・学校や家庭など、普段の環境

これらすべてが「行動しようという気持ち」に関係し、「やる気」にも関係してきます。
まずは、家庭でできることから取り組んでみましょう。



勉強するための環境を整えて「やる気」にさせる

まずは、子供の「行動しようという気持ち」を妨害するものをなくすことです。
子供の「行動しようという気持ち」の妨げになっているものを発見し、それを取り除いてあげればいいのです。

子供が勉強部屋に向かうまでは、あなたもテレビを我慢する、
子供の勉強中は静かにするなど、いろいろなことが思いつくでしょう。
子供の「行動しようという気持ち」の妨げになっている「テレビ」、「雑音」などを取り除いてあげるのです。

つまり、「勉強するための環境を整える」だけです。


こんなとき、あなたは、次のように思うかもしれません。

「家族のために一生懸命に仕事をしてきて疲れている」
「だから、家ではゆっくりテレビなどを見て過ごしたい」

もちろん、その気持ちはわかります。
しかし、子供には通用しない場合が多いのではないでしょうか?

「子供だって学校で勉強してきて疲れている」
「だから、家ではテレビなどを見たり、好きなことをしたい」
「家に帰ってきて親だけが好きなことをしているのは不公平ではないか?」

子供のために、少しだけでも我慢してあげることで、「行動しようという気持ち」は変わってくるものです。
子供にやる気を出させようとする一方で、あなたがテレビを見ていたら、ほとんど効果はなくなってしまいます。
やはり、「あなたの協力」というのは非常に重要な要素なのです。


子供が部活などから帰ってきて疲れている場合はどうでしょうか?

疲れが原因で「行動しようという気持ち」が起きず、やる気がなくなっていることもあります。
「勉強しよう」と心の中では思っていても、集中できなかったり、うとうとして行動できなかったりする状態です。

このようなときに「今日はまだ勉強をしていないから寝てはいけない」などのようなことを言うのは良くありません。
「行動しようという気持ち」がないまま、つまり、やる気がないまま勉強をさせても、学力アップの効果が出ません。
もちろん子供が疲れていても「やる気」になっている場合は別です。

ここで、子供の「行動しようという気持ち」の妨げになっているものは「疲れ」です。
「疲れ」を取り除くことが最優先なのです。
ですから「仮眠することを勧めて、少し疲れが取れてから勉強に向かわせる」というのも良い方法です。

僕も塾で、うとうとしながら勉強をしている子供には、
たとえ授業中であっても、タイマーを使って10分程度の仮眠を取るように勧めています。
仮眠後、顔を洗ってきて、また勉強に向かうことで、学習効果が全然違ってくるのです。


環境を整えるために、場所を移してしまうのも、ひとつの方法です。

家の中には、マンガ本、テレビ、冷蔵庫など、様々な誘惑があります。
「勉強すること」以外にも、様々な選択肢があるのです。

勉強をしていても、ついついマンガ本に手が伸びてしまう、
部屋にテレビがあれば、勉強中でも、ついテレビのスイッチを入れてしまう、
なんとなく食べ物が欲しくなって冷蔵庫を見にキッチンへ行ってしまうなど、
勉強に対して「やる気」があっても、誘惑に負けてしまうことがあります。

そして、誘惑に負けてマンガ本を読み出してしまったり、
テレビをつけながら勉強して、結局はテレビに集中してしまったりするなどして
勉強に対してのやる気が、他のものに移ってしまうのです。

これは子供に限らず、大人でも誘惑に負けてしまうことがあります。
ご自宅で仕事をされている方の中には、こういった経験のある方もいるのではないでしょうか?

僕のバンドのメンバーが家に集まってミーティングや曲作りをしているとき、
誰かがマンガ本を読み出したりして、なかなか作業が進まないこともよくあります。

以前バイトをしていたカラオケ店では、フロント内でテレビを見ることができたのですが、
お客さんが目の前にいるのにもかかわらず、接客を忘れてテレビに夢中になってしまい
クビにされてしまったアルバイトもいたのです。

強い意志を持っていれば大丈夫とは言え、
勉強以外に選択肢がない「誘惑の少ない場所」に移してあげることも、ひとつの方法なのです。

・マンガ本の置いていない部屋で勉強する
・図書館などで勉強する

お子様が誘惑に負けてしまうことが多いようであれば、これらのような提案をされてみてはいかがでしょうか。



「子供のやる気」と「親のやる気」

子供の「行動しようという気持ち」が起こる環境とは、どういうことなのでしょうか?

たとえば、子供が一人だけ「やる気」があっても、クラスの他の子供たちに「やる気」がなかったのであれば
徐々に「行動しようという気持ち」が薄れて「やる気」は失われていってしまいます。
それに対して、子供に「やる気」がなくても、クラスの他の子供たちが「やる気」になっていたのであれば
周りの子供たちに触発されて「行動しようという気持ち」が高まり、「やる気」になることもあるでしょう。

周囲の環境によって「行動しようという気持ち」は変化するものなのです。
もちろん、それによって「やる気」も変化します。

ですから、子供を「やる気のある環境」に置いてあげることは効果的です。


たとえば、子供を塾に通わせたら「やる気」になった、という話も聞くことがあります。
塾では決して、「行動させよう」、「やる気を出させよう」と、特別なことをしているのではありません。
この原因は、「やる気のある環境」に子供が入ったことだけです。(塾によっては違うのかもしれませんが)

しかし、「やる気のある環境」は家庭でも作ることができます。
あなたのご家庭でも「やる気のある環境」作りにチャレンジしてみてください。
また、塾が「やる気のある環境」であっても、家庭がそうでないのであれば、効果は低くなってくるものです。

まずは、あなたが「やる気」になって、家庭環境を、「やる気のある環境」にしていくことが重要です。


子供にやる気を出させるためには、あなた自身もやる気があることが重要です。
子供のやる気と、あなたのやる気が合わさることで、相乗効果になるのです。

つまり、「やる気のある家庭環境」によって、
子供の「行動しようという気持ち」が高まり、「やる気」をアップさせるのです。


あなたが「やる気」を出すためにも、やはり目標は必要です。

「子供に○○できるようにさせてあげる」や、「どのように育てたいのか」などの目標もいいでしょう。
「子供にやる気を出させる」という目標でもいいかもしれません。

目標を持つことで、あなたもやる気が引き出されます。

そして、あなたも「やる気」になって、「やる気のある家庭環境」を作り、
子供の「行動しようという気持ち」を高めて、「やる気」をアップさせるのです。



一緒に勉強する友達がいると「やる気」と「楽しさ」がアップする

一緒に勉強できる友達を見つけることは、お子様の勉強にとって、非常に価値があります。
一緒に勉強をする友達がいることで、「やる気」や「楽しさ」が違ってくるのです。

・一緒に図書館に行って勉強する友達
・一緒に塾に行って勉強する友達

当然ですが、お互いに「一人で勉強すること」が出来ていなければなりません。
「一人で勉強すること」ができなければ、相手の勉強の邪魔をしてしまいます。
しかし、二人とも「一人で勉強すること」が出来るのであれば、学習に対して様々な効果が生まれてくるのです。

勉強の目的は「集中力」、「考える力」、「情報を正しく読み取る力」をつけることですが、
英単語を覚えるなど、どうしても詰め込みの勉強をしなければならないこともあります。
塾で英単語を覚えてくる宿題を出し、次の授業でテストしてみると、結果は平均的にみて約7割の正解率です。
しかし、友達同士で塾に通ってくる子供たちにまったく同じ宿題を出し、次の授業でのテストしてみると
お互いに正解率が9割を超えているのです。
友達同士、楽しく競い合い、学力アップしているのです。
普段ならば「おもしろくもない詰め込みの勉強」も、楽しくおこなうことができるのです。

一緒に勉強する友達がいることで、日常会話の中にも勉強についての内容が多く含まれるようになります。
勉強の話を楽しくすることができ、勉強に対しての「やる気」も上がってくることでしょう。


友達と「問題の解き方を教えあう」というのも効果的です。

99%の子供は「自分で問題を解くことができた」で終わっています。
それが「ほかの人に説明して理解してもらうことができた」になれば、さらに高い学力を身につけるのです。
友達が「わからないから教えて」と言ってきたら丁寧に教えてあげることです。
「教えてもらう友達のため」である以上に「教える側の子供自身のため」でもあるのです。
また、勉強を教えることによりコミュニケーションもとれますので、勉強が楽しくなっていきます。

「勉強内容を人に説明すること」は、内容をある程度理解していれば可能なことです。
「まずは○○をして、次に○○をして ・・・ そして、最後に答えが○○と出てきます。」
自分が問題を解いていった手順どおりに説明していくだけです。
「教科書や、問題集に付属されている解説」くらいの説明はできます。

しかし、非常に多くの子供たちが「教科書や問題集の解説を読んでも理解できない」と言います。
つまり、「教科書や、問題集に付属されている解説」くらいの説明では理解してもらえないのです。
説明したことを理解してもらうには、もう一段階進んだ説明が欲しいのです。

「まずは○○をした」→「それはなぜか?」
「次に○○をした」→「それはなぜか?」

「勉強を人に教えて理解してもらうこと」は内容を深く理解していなければできません。

しかし、すぐにはできなかったとしても、挑戦してみることは非常に有意義です。
「どのように教えたら理解してもらえるのか」と考え、「基本を振り返ってみる」ということをします。
「どのような基本」と「どのような基本」が組み合わされているのか。
たとえ応用問題でも、基本を組み合わせただけなのです。

「勉強を人に教えて理解してもらうこと」に挑戦していくことで、内容を深く理解することができます。
そして、様々な応用問題が簡単に解けるようになっていくのです。




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