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家庭の教育方針を固めよう |
家庭・子供にあった教育方針をそれぞれの家庭ごとに教育方針は違うものです。あなたのご家庭の教育方針はどのようなものでしょうか? 子供の勉強は、家庭での教育方針が大きな影響を与えます。 教育方針ひとつで、子供が楽しく勉強し、学力を上げていけるか決まります。 指導の仕方にも影響されてくることでしょう。 方針もなく、勉強は当然しなければならないものだからという理由で、 ただ単に「勉強しなさい」と言ってしまっている保護者の方もいます。 子供の勉強に関しては塾などの学習サポートに任せっきりにしてしまう家庭もあります。 もちろん、学習サポートに頼らずに、家庭で子供の勉強の指導に取り組んでいる方もいます。 また、勉強に限らず、父親が厳しくし、母親が優しくするなどのように、役割分担している家庭もあるようです。 両親ともに厳しくしてしまうと、家庭の中で子供が頼るところが無くなってしまうのです。 教育に関して方針があるのと無いのとでは、子供の受け取り方も違ってくるでしょう。 「昨日は○○と言っていたのに、今日は△△と言っている」などのように矛盾が生じると、 子供はどうしたらいいのか分からなくなってしまいます。 会社などでも、気分によって部下への接し方が変わる上司がいることもあります。 「昨日は仕事中に雑談を認めていたのに、今日は雑談したら怒っている」など・・・ これでは、部下には納得してもらえません。 信用されなくなりますし、部下に不満に思われることもあるでしょう。 子供の教育でも同じことが言えます。 教育の仕方などが、その日によって変わってしまうと、子供は困ってしまいます。 一貫した方針は欠かすことができないのです。 まずは両親で話し合い、教育に関する方針を固めることが重要です。 勉強すると決断させ、やる気を引き出す「どのようにして学力アップをさせていくか」・・・しかし、それ以前に、子供に「勉強をする」という選択肢がなければなりません。 まずは、子供に「勉強をする」という選択肢を増やしてあげる必要があるのです。 勉強をする準備でいちばん大切なものは決断です。 勉強すると決断しない限りは何も進みません。 決断することなしに勉強をしていたのならば「勉強をやらされている」になってしまいます。 これでは学力アップは期待できません。 やる気も出るはずがありません。 子供自身が「勉強をする」と決断することが大切なのです。 ▼子供に「勉強する」と決断させる 子供の選択肢の中に「勉強をする」という選択肢が生まれると、子供は勉強すると決断できるようになります。 まだまだ「やる気」は低くとも、「宿題くらいはやろうとする」、「テスト前になったら勉強する」くらいにはなるでしょう。 たとえ嫌々でも、自分から勉強に向かうようになれば、なんとか「勉強をする」という選択肢が入った状態なのです。 これに対し、人から言われれば嫌々ながら勉強し、言われなければまったく勉強しないような場合、 やる気を出す以前に、「勉強をする」という選択肢が無い状態なのです。 まずは、子供に「勉強する」と決断させましょう。 では、学力アップに必要なものを考えてみましょう。 最近では「勉強の仕方」を指導することセールスポイントにした学習塾も増えています。 しかし「方法」だけでは学力は上がりません。 車に例えてみると、「勉強の仕方」、「方法」は、ハンドル操作のようなものです。 ですが正しいハンドル操作だけ知っていても、エンジンがなければ車は前には進めません。 勉強においても、まずは「前に進んでいくためのエンジン」 つまり「やる気」が必要なのです。 「やる気」が十分でない状態で「効率的な方法」を知ろうとしても意味がありません。 「やる気」が十分でない状態で塾に通うことも意味がありません。 ▼子供のやる気を育てよう 無理やり勉強に向かわせるのではなく、やる気を出させようとして 物を与えるなどの方法を使う保護者の方もいます。 しかし、物を与えて勉強させることは良くありません。 ▼子供に物を与えて勉強させてはいけない 僕の学習指導の方針参考までに、僕の学習指導の方針を紹介します。塾の教育方針は、子供たちに厳しくしなければなりません。 ですが、塾の教育方針と僕の指導方針は違っています。 では、僕の子供たちに対する学習指導の方針を紹介します。 ▼怒らない・勉強のことでは叱らない ▼アメと鞭は使わない 「甘いなぁ」、「これでは子供は勉強しないのではないか」・・・ このように思われた方もいるのではないでしょうか。 しかし、この教育方針でも、会話を工夫することで、子供は前向きに勉強に取り組みます。 「勉強しない」=「悪いこと」と結びつけて、勉強を強制していかなくても大丈夫です。 勉強は楽しいことです。 今は、勉強が嫌いでも、将来、勉強が楽しくなることもあります。 あなたのご家庭でも、勉強の楽しさを奪ってしまわないような教育方針をお願いしたいと思います。 |
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