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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第85号)
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 ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介
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こんにちは、望月です。


塾講師の事件がありましたね。
ニュースを見ていて個別学習塾の様子が映し出されました。
生徒一人一人がパーテーションで区切られた空間で勉強しています。

おそらくは集中するためという名目でしょうが、
区切られていないほうが集中、やる気、勉強の楽しさなど、様々な面で優れています。

・他の子供が集中して取り組んでいること
・他の子供がやる気になっていること
・他の子供が楽しく勉強していること

パーテーションで区切られていないほうが強く感じることができるのです。

そしてそれにより、自分自身も集中したり、やる気になったり、
楽しく勉強を進められるようになるのです。

最近マガジンでお伝えしているシンクロ(同調)ですね。

ですが、他の子供が集中していなかったり、やる気がなかったり、
勉強を嫌々やっていたのであれば、その悪い状況もシンクロしてしまいます。

講師が見ている子供の数が少なければ大丈夫です。
ですが、子供の人数が多くなると、講師の目の行き届かない子供が出てきてしまい、
集中を切らした子供から他の子供に悪い状況がシンクロしてしまいます。

何名の子供までなら良いシンクロ状態をキープできるかというのが、
講師の力量の見せ所です。

子供ひとりひとり違う内容の学習をしているのですから、なかなか大変です。

僕の場合は8人で限度です。
僕の勤務する学習塾の塾長の場合は18人・・・すごい

また、講師に対して生徒の数が1〜2名という場合、
講師が子供の学習内容をよく見て口を出しすぎてしまうために、
「講師の教えすぎによる学力低下」という問題もあります。

講師が必ず答えが出るように導いてくれるので、それに甘えてしまい、
子供が自分では考えなくなってしまう現象です。

しっかりと区切られた空間でのマンツーマンに近い状態での学習・・・
決して良いことばかりではありませんよ。





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今年ももうすぐ終わりですね。

2005年最初のマガジンで、1年の目標を立てることを提案しました。
目標の有無によって、今年1年がまったく違うものになったでしょう。

今年の目標は達成できましたか?
今年は目標に向かってどれくらい進むことができましたか?

教育に関して目標をたてた場合で言えば、
「子供が字を丁寧に書くようになった」、「ノートに図を書くようになった」など、
少しでもお子様の変化に気付いてあげることができましたか?


僕の2005年の目標は・・・

・「CDを発売し、5000枚のセールスを目指す」
バンドのメンバーが脱退してしまったため、達成できませんでした。

・「常識的な行動はしない」
こちらはよく出来ていたように思います。

もっと視野を広げるために、さらに仕事を増やし掛け持ちしていきました。
学習塾の勤務日は週2〜3回に減らしてもらい、非常勤講師になりました。
現在では、11個の仕事を掛け持ちしています。

違う世界に入ってみると、新しい発見があって面白いですよ。
常識だと思われていたことの間違いがいくつも発見できます。


今年もあと残り約10日です。

やり残したことはありませんか?
残った約10日を目標達成のために頑張っていきましょう。





※1月1日はお休みを頂き、次回の発行は1月10日の予定です。

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■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法

僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。
1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。
「何から始めたらいいのか、分からない」
「具体的にどうすればいいのか分からない」
このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、
いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。

□バージョンアップ生涯保証
□バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案
□科目別、学力アップのポイントを紹介
□国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
□英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法
□チェック&アドバイスだけの数学指導法

30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。

なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月)
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