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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第84号)
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こんにちは、望月です。


塾の卒業生が塾のほうに遊びに来ました。

高校受験に合格した後に遊びに来る生徒はもちろん多いですが、
卒業後、何年か経ってから遊びに来る生徒も多いです。

楽しく勉強したことは何年経っても思い出に残っているものですね。



今日は前回の続き(シンクロ・同調)です。

・子供の発言に対して、まずは理解をしてあげる
・そしてその後に適切な指導をおこなう

これによってリラックスの効果もあり、
その後の指導や提案を素直に受け入れやすい効果もあります。


では、子供の発言を先読みして、あなたのほうから言ってしまいましょう。

今までは・・・

子供:「疲れた」
親:「疲れたね」
親:次の学習の提案をする

先読みすると・・・

親:「疲れたでしょ?」
子供:「うん」
親:次の学習の提案をする

このほうが、同調の度合いが強くなります。
子供の言いたいことを当ててしまうのですから当然ですよね。

そして、同調の度合いが強くなることで
次の学習の提案をより受け入れやすくなるのです。


たとえば、こんな使い方もできます。
子供が難しそうな問題に差し掛かり、手が止まってしまったとき・・・

親:「この問題難しいね」
子供:「うん」
親:「でも頑張ればできそうだね」

「この問題難しいね」と、子供の気持ちに強く同調してあげることで、
次の「頑張ればできそうだね」という発言に子供も同調してくるのです。

普段なら諦めてしまっていた問題でも
出来そうだという気持ちを持たせることで解けてしまうこともあります。


子供の発言は問題を考えながらではなく、
諦めてしまった後、集中を切らしてしまった後などに出てくるものです。

ですから、先読みして言ってしまうことが
諦めたり集中を切らしてしまうことの予防になります。

これらの予防をすることで、
「諦めさせない」、「集中を続かせる」などの効果が出てくるのです。
無駄な時間を減らすこともできるでしょう。


子供の様子を見てみましょう。

・疲れた顔をしている
・ぼーっとしてきた
・考えている時間が長くて手が止まっている

こんなときは、子供の言いたいことを先読みして言ってしまいましょう。





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□バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案
□科目別、学力アップのポイントを紹介
□国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
□英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法
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30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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