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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第83号)
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こんにちは、望月です。


子供の集中力というものは、あまり長く続かないもので
勉強していて疲れてくるのが早いです。

子供が勉強していて疲れてきたときに、どのような流れになっているでしょうか?


・子供が「疲れた」と言う
・それに対して「もう少しがんばりなさい」と言う

これでは漠然としていて、なかなかモチベーションは上がりません。


・子供が「疲れた」と言う
・それに対して身近な目標を設定する

「このページが終わるまでがんばろう」、「この問題が終わるまでがんばろう」など
目標を具体的に設定してあげることでモチベーションが高まりやすくなります。


ここで、前回のマガジンでお話したシンクロ(同調)を取り入れてみましょう。

・子供が「疲れた」と言う
・「疲れたね」と同調する
・「でも○○までがんばろう」と身近な目標を設定する


今までは「○○までがんばろう」というものは「子供に対する指示」でした。

ここで、一度「疲れたね」と同調することによって、
「子供の気持ちを理解している」ということを印象付けできます。

子供としても、「自分の気持ちを理解してくれている」と思うことで
気持ちがラクになるでしょう。(リラックスの効果)

そして「○○まで」という目標も、「勝手に決められた目標」ではなく
「自分の気持ちを理解してくれたうえでの適切な目標」と思いやすくなります。

「がんばろう」というのも、ただ「がんばれ」と言われているのではなく、
同調によって、自分に近い気持ちの「がんばろう」になります。
子供が自分で「がんばろう」と言った場合と近い感覚になるのです。

あなたの言った「がんばろう」と、子供の気持ちの「がんばろう」
これらをシンクロ(同調)させていくこともできるのです。


子供の「疲れた」などの発言に対し、まずは理解を示してあげましょう。
その後の指導がしやすくなりますよ。





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■ 編集後記

定年退職をしたときに今までの人生を振り返って
「会社のために頑張って、多くの業績をあげてきた。」という方と
「楽しく仕事をして充実した人生を送ってきた。」という方、
どちらが幸せでしょうか?

同じように子供の場合は、
成績を上げるためだけに勉強してきた子供と、楽しく勉強を続けてきた子供、
どちらが充実した学生生活を送ったと言えるでしょうか?

お子様はこれから先、まだまだ勉強を続けていきます。

成績を上げるためだけの勉強ではなく、
楽しく勉強できるように工夫して、充実したものにしてあげたいですね。





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■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法

僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。
1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。
「何から始めたらいいのか、分からない」
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このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、
いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。

□バージョンアップ生涯保証
□バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案
□科目別、学力アップのポイントを紹介
□国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
□英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法
□チェック&アドバイスだけの数学指導法

30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月)
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