━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第82号) ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中 (URL:http://how-to.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、望月です。 今日のテーマは「シンクロ」 周りの人の雰囲気や気持ちにつられて、 自分もその人と同じ気持ちになることはありませんか? たとえばお祭りの場合を考えてみましょう。 自分がお祭りの中心に参加していなくても 参加している人たちが楽しんでいれば、 自分自身も楽しい気分になってきますよね。 「楽しい」という雰囲気や気持ちが伝わることで その周囲にいる人も「楽しい」という気持ちになってきます。 たとえば職場で誰かが厳しく叱られているとしましょう。 叱られているのが自分ではなくても、 その「厳しい」という雰囲気が伝わってきます。 それによって、自分自身も緊張することでしょう。 他にも「嬉しい」、「悲しい」など、様々なものがあります。 こういった気持ちは周囲に伝わります。 伝わることで、周囲の人も同じような気持ちになってきます。 まさにシンクロ(同調)ですね。 では、教育ではどうでしょうか? クラスで何人もの生徒が授業を聞かずに遊んでいれば、 周囲も少しずつその雰囲気に飲み込まれていってしまいます。 結果的に、授業中は遊ぶというクラスになってしまいます。 子供を塾に入れてみて、周囲がやる気のある雰囲気だったら そのやる気が伝わり、子供自身もやる気になることも多いです。 楽しく勉強していたら、同じように楽しく勉強できる気持ちになります。 お子様の勉強を見てあげるとき、 どうすれば楽しく勉強してもらえるかを考える方もいるでしょう。 しかし、それよりもまず先に、あなた自身が楽しむことです。 自分自身が楽しまずに相手を楽しませるということは 教育だけでなく、接客業にしても何にしても極度に難しい話です。 あなたは、お子様と勉強のコミュニケーションを楽しんでいますか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 編集後記 定年退職をしたときに今までの人生を振り返って 「会社のために頑張って、多くの業績をあげてきた。」という方と 「楽しく仕事をして充実した人生を送ってきた。」という方、 どちらが幸せでしょうか? 同じように子供の場合は、 成績を上げるためだけに勉強してきた子供と、楽しく勉強を続けてきた子供、 どちらが充実した学生生活を送ったと言えるでしょうか? お子様はこれから先、まだまだ勉強を続けていきます。 成績を上げるためだけの勉強ではなく、 楽しく勉強できるように工夫して、充実したものにしてあげたいですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法 僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。 1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。 「何から始めたらいいのか、分からない」 「具体的にどうすればいいのか分からない」 このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、 いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。 □バージョンアップ生涯保証 □バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案 □科目別、学力アップのポイントを紹介 □国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす □英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法 □チェック&アドバイスだけの数学指導法 30歳のカリスマ・フリーター 7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月) http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |