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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第81号)
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こんにちは、望月です。


教育の中で「勉強を楽しく」ということを一番に考えています。
では、なぜ勉強は楽しくしなければならないのか?

今回は少し変な話を通して、別の角度から勉強について考えてみましょう。


まず、一日の行動を大きく3つに区切ってみましょう。

残業があったり、仕事を家に持ち帰ることもあるかもしれませんが、
一般的に仕事の時間は1日8時間、つまり、1日の3分の1は仕事です。

それ以外の時間は・・・
通勤時間、会社の友人と飲みに行くなどもあると思いますが、
「家で過ごす時間」と「睡眠時間」が中心でしょう。

つまり、1日を大きく3つに区切ってみると
「仕事」、「家庭」、「睡眠」になるのではないでしょうか?


これが毎日続くのですから、人生の3本の柱とも言うべきものです。

仕事をする幸せがあれば、人生の3分の1は良いものになるでしょう。
家庭が円満であれば、人生の3分の1は良いものになるでしょう。
快眠できれば、人生の3分の1は良いものになるでしょう。


では、「仕事」に注目してみましょう。

・仕事のやりがい
・仕事自体の楽しさ
・職場の人間関係

様々な要因が組み合わされて仕事が楽しいものになるはずです。

よく友達が「仕事が楽しくない」と言います。
「楽しい仕事なんてない」と言う友達もいます。

「仕事」は3本の柱のうちの1つですから、
これでは、人生の3分の1を諦めてしまっていることになります。

そこで「仕事が楽しくなるように何か行動しなよ?」などと言います。
場合によっては「転職すれば?」になってしまいます。
無責任なアドバイスでしょうか?(笑)

「仕事は楽しくしなければならない」というのが僕の信念なのです。

仕事は、ただ与えられたことをするのではなく、
それを楽しくできるように努力や工夫をしていくべきものです。


では、子供の場合は・・・

子供の場合は「仕事」ではなく「勉強」です。
つまり、「勉強は楽しくしなければならない!」

・目標に向かって勉強する充実感
・新しいことを知る楽しさ
・学校での友達関係
・家庭での勉強に関しての接し方

勉強が楽しくなるためには様々な要因があります。
様々な要因が組み合わされて勉強が楽しいものになるはずです。

「勉強を楽しく」というのは重要な柱ですよね?

勉強は、ただ与えられたものをするのではなく、
それを楽しくできるように努力や工夫をしていくべきものです。

もちろんそれを子供自身の力でしていくことは難しいです。
ですから、あなたのほうで工夫してあげて下さいね。





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■ 編集後記

定年退職をしたときに今までの人生を振り返って
「会社のために頑張って、多くの業績をあげてきた。」という方と
「楽しく仕事をして充実した人生を送ってきた。」という方、
どちらが幸せでしょうか?

同じように子供の場合は、
成績を上げるためだけに勉強してきた子供と、楽しく勉強を続けてきた子供、
どちらが充実した学生生活を送ったと言えるでしょうか?

お子様はこれから先、まだまだ勉強を続けていきます。

成績を上げるためだけの勉強ではなく、
楽しく勉強できるように工夫して、充実したものにしてあげたいですね。





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□チェック&アドバイスだけの数学指導法

30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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