━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第75号)
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 ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介
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こんにちは、望月です。


でじたる書房さんの方で、僕の書いた科目別の書籍を
取り扱ってもらうことになりました。

▼国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/4984

▼英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法
http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/4990

▼チェック&アドバイスだけの数学指導法(中学1年)
http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/5018

▼チェック&アドバイスだけの数学指導法(中学2年)
http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/5019

▼チェック&アドバイスだけの数学指導法(中学3年)
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よかったら覗いてみて下さいね。



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お子様は教科書やノートなど、どのように持ち運んでいますか?

子供達は大きく分けて次の4つのパターンに分類されます。

・すべてのテキストやノートを学校に置きっぱなしにして持ち運ばない
・すべてのテキストやノートを鞄に入れっぱなしにして持ち運んでいる
・テキストなどを学校に置いておき、その日の宿題で必要なものだけ家に持って帰る
・テキストなどを家に置いておき、その日の授業で必要なものだけ学校に持っていく


「上の2つ」と「下の2つ」

この違いは、「何を勉強するのか」ということを判断できているかどうかです。


同じように学校で授業を受けるにしても、同じ宿題をするにしても、
「何を勉強するのか」ということを判断できている子供は学力が伸びます。

それに対して、必要なもの、不要なものが入り混じった鞄の中から
授業で使うもの、宿題で使うものを、その場その場で取り出して対応する子供は
学力が伸びにくい傾向にあります。

「何を勉強するのか」をしっかりと意識してから勉強に取り掛からないと、
「ただなんとなく勉強している」というだけになってしまいます。

それによって、理解力、集中力など、様々なことに影響してくるのです。


テキストやノートなどが重くて持ち運ぶのが嫌だという理由で
「置きテキスト」をする子供も多く見られます。

「置きテキスト」とは、テキストなどを学校に置いておき、
その日の宿題で必要なものだけ家に持って帰るパターンです。

もちろん「置きテキスト」は、宿題に必要なテキストを持って帰るだけでなく、
復習や宿題以外の学習に使うテキストも持って帰らなければなりません。

「何を勉強するのか」ということがしっかりと判断できるのであれば、
「置きテキスト」は許容範囲と言えるのですが、
宿題以外にほとんど勉強しなくなってしまう傾向も見られます。

また、「何を勉強するのか」ということが判断できない子供の場合では、
まったくと言っていいほど学力が伸びなくなってしまいます。


一番の理想は、テキストなどを家に置いておき、
その日の授業で必要なものだけ学校に持っていくパターンです。

やはり、学校で何を勉強するのかを判断する力が必要になります。
そのために家庭でできることといえば、「次の日の支度をさせる」ことです。

これだけで学力の伸び方も変わります。

慣れていない子供の場合、次の日の支度を一人ではおこなうことができません。
お子様が「次の日の支度をする」ということに慣れるまでは、
あなたも一緒に支度を手伝ってあげてもいいでしょう。





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■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法

僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。
1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。
「何から始めたらいいのか、分からない」
「具体的にどうすればいいのか分からない」
このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、
いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。

□バージョンアップ生涯保証
□バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案
□科目別、学力アップのポイントを紹介
□国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
□英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法

30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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きちんと「責任」をもって、情報公開しております。
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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
http://study.how-to.jp/



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■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月)
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