━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」（第７０号） ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料４日間メールセミナー実施中 （URL：http://how-to.jp） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、望月です。 先日、「商品メールが届きません」というお問い合わせを頂きました。 商品の受け渡しがメールのみでおこなわれるので、 より確実に商品メールをお届けするために次のことをしています。 ・メールを送信するサーバーの障害情報をチェック ・メール送信履歴の確認 これらによって、確実に商品メールが送信されたことを確認していたんです。 しかしながら、商品メールが届かない可能性もゼロではなかったんですね。 次のような場合には商品メールが届かなくなってしまいます。 ・お客様側のサーバーのトラブル時 ・お客様側のサーバーが当方のサーバーからのメールを拒否している場合 ・お客様の使っているスパム対策ソフトによるメールの消去 ・お客様のメーラーへのログイン方法のミス （ご家族で使われている場合に多いようです） ・お客様の使われているメーラーの設定によるメールの消去 ・お客様の設定されたメーラーのメッセージルールによって削除される場合 （特定のキーワードの入ったメールを削除してしまうような設定など） （特定のタイトル以外のメールを削除してしまうような設定など） 今回のお問い合わせメールによって、 送信は確実におこなったとしても、 受信ができるかどうかは確実ではないことに気付かされました。 メールを確実に送信したこと確認することで安心してしまい、 メールが届かない場合を想定していませんでした。 メールが届かずにご迷惑をかけてしまったお客様、 本当に申し訳ありませんでした。 何らかのトラブルによってメールが届かない場合を想定し、 メールを使わずにも確実に商品のお渡しをするための取り組みとして、 Webサイト上に商品メールが届かない場合の商品受け渡し所を設置しました。 これにより、確実に商品をお届けできるようになりました。 これを教訓に、今後もより気を引き締めて お役に立てるよう頑張りたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 「自分では出来たと思っても、相手に伝わらなければ意味がない」 今回のことで再確認しました。 様々なことについて、同じことが言えますよね。 たとえばテストで、子供はしっかりと解答したつもりでも、 先生側の採点では×にされていることもあります。 正しく伝わらなかった場合です。 たとえば相手側のトラブル時・・・ 採点者の目が悪い場合や体調が悪い場合などです。 ・読みにくい解答 ・整理された書き方がされておらず読むのが大変な解答 これらを×にしてしまうこともあるかもしれません。 たとえばフィルターをかける場合・・・ 採点者ごとに違いがありますが様々なフィルターがかけられます。 ・漢字で書かずにひらがなで書いてある解答 ・途中式のない解答 ・単語と単語の間にスペースがない解答 これらを×にする採点者も多いでしょう。 採点者のフィルターの差によって不公平にならないために、 模試や入試では採点基準が統一されます。 「相手がどんな状況であっても正しく伝えること」 学校の先生では○にしてくれても、 入試では×になることだってあります。 お子様のノートやテストなどを このような点にも注意して見てあげてくださいね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 編集後記 「正しく伝える」ということは日常会話でも練習できます。 「まだ？」ではなく「ご飯まだ？」 「終わった」ではなく「テキストの○ページが終わった」 「分からない」ではなく「○○が分からない」 正しく言い直してもらうことで、しっかり伝えようという意識が出てきます。 国語力もつきますよ。 夏休みで学校がなくなると、教育は家庭に一任されます。 しかし、学力アップのために家で何時間も勉強するとなると お子様にとっては負担になるかもしれません。 このような勉強とは違ったコミュニケーションによって お子様の学力を伸ばしてあげることも効果的ですね。 夏休みの過ごし方次第で 「学力の上がる子供」と「学力の落ちる子供」がハッキリ分かれてきます。 そして、夏休みに学力を上げた子供は、 学習習慣が身についてくるため、２学期以降も学力を伸ばしやすくなります。 夏休みは、すべてが家庭任せなので大変です。 大変ということは、「やらない」を選ぶ方が多いのです。 ここで「大変だけどやる」を選んだ方と大きな差がつきます。 夏休みは大きなチャンスですね。 いつもよりも少しお子様の教育に力を入れて取り組み、 お子様の学力アップのためにがんばってみましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法 僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。 １日たった１５分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。 「何から始めたらいいのか、分からない」 「具体的にどうすればいいのか分からない」 このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、 いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。 □バージョンアップ生涯保証 □バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案 □科目別、学力アップのポイントを紹介 □国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす □英語の苦手な親が子供の英語力を上げる７つの方法 ３０歳のカリスマ・フリーター ７年間、塾教師をしながらも常に２〜４個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介（プロフィール）など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの１５分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 （望月） http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 ＆ how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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