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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第69号)
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 ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介
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こんにちは、望月です。


前回までのマガジンでは・・・

・視覚に働きかける
・聴覚に働きかける
・アクションをつける

組み合わせることで、かなり効果が上がってきました。



では、もっと効果を上げてしまいましょう。



それは、視覚と聴覚の方向を合わせることです。


たとえば家庭教師の先生に教えてもらう場合、
紙などに書いて教えてもらうことが多いでしょう。

子供の視線は紙に向きますから前方の斜め下です。

それに対して家庭教師の先生の声のする方向は
横に並んで座ったら、横から聞こえてくることになります。
正面に座って教えてもらったら、前から聞こえてくることになります。

ですから、子供が「目で見る方向」と「耳で聞く方向」が違うのです。



これらが同じ方向であれば、それに向けられる集中力は何倍にもなります。



僕が塾で個別指導をしていて生徒が難しい問題に当たりました。

紙に書いて教えてあげても全然理解できなかった生徒が、
黒板に書いて教えてあげることで簡単に理解してしまったのです。
(実際に使ったのは黒板ではなくホワイトボードです)

ほとんどの生徒で同じ現象が見られました。

生徒が目で見ている方向は黒板の方向です。
生徒が耳を向けている声のする方向も黒板の方向です。

「目で見る方向」と「声のする方向」を合わせることで
集中力が格段に上がり、理解しやすくなっているのです。

ちなみに生徒と黒板との距離は
やや近めと思える2メートルくらいが最も効果が高かったです。

・壁に大きな紙を貼って、それを使って説明してあげる
・ホワイトボードを使って説明してあげる

かなり大がかりになるので、残念ながら家庭では難しいですけど。


▼ホワイトボード
壁掛けタイプで数千円〜、脚付きタイプで3万円弱くらいです。
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もし機会があればどうぞ!





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■ 編集後記

進学塾ではスピードについていけなければ置いていかれます。
子供の学習スピードに合わせるには個別指導塾か家庭教師です。
しかし、どちらも紙を使って教えていることと思います。
子供それぞれに黒板を使って教える個別指導塾が登場するといいですね。

ところで、黒板を使って教えていると気になることがありました。

「黒板が見えない」という子供が多かったのです。

学校の授業でも黒板が見えずに受けている子供・・・
意外と多いようです。

あなたのお子様はしっかりと黒板が見えていますか?





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■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法

僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。
1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。
「何から始めたらいいのか、分からない」
「具体的にどうすればいいのか分からない」
このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、
いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。

□バージョンアップ生涯保証
□バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案
□科目別、学力アップのポイントを紹介
□国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
□英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法

30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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