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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第63号)
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★ 坂と階段


こんにちは、望月です。


昨日は母の日でした。

今年は何をプレゼントしようか悩みましたが・・・
なかなか決まらず、父の日と一緒に実家に送ることにしました。

一番プレゼントしたいものは健康です。
CoQ10などもいいかなと思いましたが、
やはり形に残るものの方がいいのでしょうか?

( CoQ10について詳しくは > http://clock-back.jp/ )

ご意見、アドバイス頂けたら嬉しいです。





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突然ですが質問です!

坂と階段・・・どちらを上りますか?


上っているときは、それほど違いは感じないでしょう。

では下っているときは?


階段であれば、1段1段、下っていきます。
下ることをやめようと思い立ち止まれば、その段で止まることができます。

それに対して坂の場合は、下り始めたら、加速され、一気に下っていきます。
下ることをやめようと思っても、加速されているために
なかなか止まることができません。


実際のところは、上っている場合でも違いが見られます。

階段では気を抜いたときにその場にとどまることができますが、
坂では気を抜いたら下っていってしまうでしょう。



これは何を意味しているのでしょうか??



お子様が勉強をして学力を伸ばしているのが「坂」なのか、
それとも「階段」なのかによって、違いがあるということです。


お子様の勉強が「坂」ならば、
気を抜けば一気に学力が下がっていってしまうのです。

気を抜くまでしなくとも、
時間がたって学習した内容を忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなときにも学力の低下は加速します。


それに対して、お子様の勉強が「階段」ならば、
少し気を抜いたとしても、時間がたって少し学習内容を忘れてしまったとしても
その場で立ち止まることが可能です。


「坂の学習」ではなく「階段の学習」が良いのです。

「階段の学習」であれば、学力が下がる不安もありません。
一歩一歩進むことで確実に学力を上げていくことができるのです。



では、「坂の学習」と「階段の学習」の違いは??



それは、「段」を作ってあげることです。

もっと具体的に言うと、「何ができるようになったのか」を、
お子様にしっかりと認識させてあげることです。


・丁寧に字を書くようになった
・途中式をしっかりと書くようになった
・単位を忘れずに書くようになった

他にも様々な「段」があると思います。


少しでもお子様の勉強の様子やノートなどを見て、
一段上ったことに気付いてあげてください。

そして、気付いてあげたのであれば、
「○○ができるようになった」ということをお子様に教えてあげてください。
一段上ったことをお子様に教えてあげてください。



五月病という言葉もあるように、
5月から6月にかけては、学習についても低迷する時期でもあります。

気を抜いて(というよりも「気が抜けて」)
学力が大幅に下がってしまう子供の少なくありません。

「階段の学習」で乗り越えてくださいね。





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僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。
1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。
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このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、
いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。

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30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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