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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第62号)
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こんにちは、望月です。


ゴールデンウイークが始まりました。
あなたはどんな連休を過ごされていますか?

家族で遊びに行く方、家でDVDを見たり本を読んだりしてのんびりと過ごす方、
皆様、それぞれの方法で連休を楽しんでいることでしょう。

楽しむことは素晴らしいことです。
大いに連休を楽しみましょう。


しかし、忘れてはいけないことは・・・

休みの日にこそ「他の人との差」が生まれるということです。


子供の場合、平日は皆、同じように学校に通っています。
親の場合、平日は皆、同じように仕事で忙しいことでしょう。

「部活で疲れてしまって・・・」
「仕事が忙しくて・・・」

皆さん、同じような言い訳を言いますが、
平日に使うことができる時間は、誰でもそれほど違いがありません。



では休日は?

休日の使い方はあなたが決めるのです。
有意義に使うか、使わないかは、あなた次第なのです。

休日に勉強したか、勉強しなかったかにより、学力の差も大きくなります。
休みの日の使い方次第で学力が上がり、他の子供達に差をつけるようになります。

休日に家族でのコミュニケーションをとろうと努力したか、
子供をほったらかしにしてしまったかにより、
家庭でのコミュニケーションにも大きく差が出ることでしょう。

親子のコミュニケーションも休日の使い方次第、
教育がうまくいくかどうかも休日の使い方次第でしょう。


つまり・・・

ゴールデンウイークで大きな差がつくのです。
実際、これほどの連休は他にはないでしょう。


ほかの人が何もしていない間の「ほんの少しの努力」

あなたは選ぶことができますか?
それとも、ほかの人と同じような過ごし方をしますか?



そして、さらに一歩、差をつけていくためには・・・

やはり平日が重要です。
平日というよりは、毎日の積み重ねです。

「ほんの少しの努力」を積み重ねていきましょう。





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■ 編集後記

「休日に努力しましょう」とは言っても、やはり休日は楽しみたいものですよね?

「楽しむことをやめて努力しましょう」というわけではありません。
「楽しむこと」はとても大切なことです。

「やめるべき」なのは、「楽しむこと」ではありません。


たとえばマンガ本を読んだとしましょう。
テレビを見たとしましょう。

楽しんだのであれば、それは有意義な過ごし方なのです。

しかし、「なんとなくマンガ本を読んだ」、「なんとなくテレビを見た」は、
楽しんだのではなく堕落です。

お子様が勉強をせずにマンガ本を読んでいたら、
「マンガ面白かった?」などと感想を聞いてみましょう。

お子様の反応で有意義な過ごし方をしたのか、
ただの堕落の時間だったのかが分かるはずです。

「やめさせるべき」なのは、「楽しむこと」ではありません。
「楽しむこと」はそのままに、「堕落」をやめさせるのです。

お子様の勉強にしても、保護者の方が家庭で教育する際にも
「堕落」の時間を「努力」の時間に変えれば大きな差になりますよ。


・堕落に気付くことができるか
・気付いてすぐに堕落をやめることができるか

この2つができることで、
「楽しむこと」をやめずに一歩前に進むことができます。

この一歩が積み重なれば・・・大きい差になりますよね?


楽しみすぎで努力の時間がまったく無くなってしまうのも困りますが(笑)





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30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

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なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
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