━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第60号) ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中 (URL:http://how-to.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「やれば出来る」 こんにちは、望月です。 春になり、新たな取り組みを決意された方も多いようです。 「お子様を正しい勉強の仕方に導く方法」も参加くださった方が増え、 現在72名の方が、お子様のためにがんばっています。 http://study.how-to.jp/ 「お子様を正しい勉強の仕方に導く方法」 勉強をがんばっている子供さんからも 「勉強の仕方が参考になりました。がんばります。」といった内容の メールが増えてきました。 保護者の方に向けたサイトですが、 実は子供さんからのメールの方が多いんです。(笑) 僕も新しい取り組みを始めます。 手のモデルのオーディションに応募したところ、一次審査、二次審査とも合格。 手のモデルに挑戦してみることにしました。 手だけ撮られるのは不思議な気分です。 顔も写して〜(笑) これからは、お母様方必見!美容のお話もできるかもしれません♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 良い点数のテストが返ってきたときなどに、「やれば出来るじゃない」。 この「やれば出来る」という言葉、よく使われていますね。 「やれば出来る」という言葉、使うのをやめてみませんか? 「やれば出来る」という言葉は、結果を褒めるときにも使われていますが、 悪いとらえ方をされることもあります。 「やれば出来るんだから、今はやらなくていいや。」 「やれば出来るんだから、後まわしにしよう。」 このように、言い訳として使われることも多いのです。 実際のところ、褒める意味としてよりも、 言い訳の言葉として使われることの方が多いのではないでしょうか? 「やれば出来る」が、逃げるための言葉、放棄するための言葉、 あきらめるための言葉として使われているのです。 「やれば出来る」というのは当たり前です。 たとえば子供が「泳げるようになる」という目標を立てたとしましょう。 あなたは「子供に楽しく勉強させる」という目標を立てたとしましょう。 これらは目標に向かって一歩一歩努力を続ければ必ずできます。 やれば必ず出来るのです。 「やれば出来る」ということはただの仮定に過ぎず、 誰にでも共通して言えることです。 そして、やれば誰にでも必ずできるのです。 「出来るか出来ないか」の違いは「行動をしたかどうか」だけです。 本当に意味のある言葉は、次の2つだけです。 ・「やったから出来た」 ・「やらなかったから出来なかった」 以前のよく出来たテストなどを持ち出して、 「やったから出来た」という表現に変えてみてください。 あなたの過去の成功経験などを話し、 「やったから出来た」と教えてあげてもいいでしょう。 知人の話なども持ち出して、 「やったから出来た」と話してあげてもいいでしょう。 「やれば出来る」を「やったから出来た」に変えてみてください。 「やれば出来る」では、「前向きな意味合いでの使われ方」と 「後ろ向きな意味合いでの使われ方」、両方の意味で使われます。 実質、2:8程度の割合で、ほとんどが言い訳として使われているでしょう。 「やったから出来た」は100%、「前向きな意味合い」になります。 言い訳には使えませんよね? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 編集後記 実は僕個人、「〜できる」、「〜できない」という言葉を使いません。 「(将来)〜できますか?」と聞かれても、 ほとんどの場合、「やります」か「やりません」という答え方をしています。 もちろん「できる」ために相応の努力が必要になりますが、 やれば必ず出来るのですから、行動する意思があるかどうかを答えるのです。 でも、文法的には間違った使い方ですね。(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法 僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。 1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。 「何から始めたらいいのか、分からない」 「具体的にどうすればいいのか分からない」 このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、 いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。 □バージョンアップ生涯保証 □バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案 □科目別、学力アップのポイントを紹介 □国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす □英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法 30歳のカリスマ・フリーター 7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月) http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |