━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第58号) ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中 (URL:http://how-to.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、望月です。 今回は教育に関連する小ネタの3本立てで配信してみたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 1人で外に出かけたとき、 知らない人の中で、もっとも話しかけやすい人は誰だと思いますか? 答えは・・・「お巡りさん」です。 道を尋ねるときには交番に行きますが、 それ以外にも、いろいろなことをしてくれます。 1人でショッピングに出かけたとき、少しすると暇になってしまいました。 交番で「どこかボーっとできる場所はありませんか?」と聞いてみると 近くの公園をオススメしてくれました。 お財布を拾って交番に届けたとき、落とし主が現れました。 謝礼は5〜20%の範囲内で、落とし主と拾った人とで 協議して決めるのだそうですが1割の場合が多いようです。 しかし、「1万円札しかない」・・・ お巡りさんが両替までしてくれました。 お巡りさんってすごいですね。 お子様を連れて交番の前を通りかかったとき、 お巡りさんに「こんにちは」と、挨拶してみてはいかがでしょうか? また、小さいお子様にお遣いなどを頼むとき、 「交番で○○のお店の場所を聞いて△△を買ってきて」などのように 交番を経由させてみてはいかがでしょうか? コミュニケーション力はUPしますし、 お巡りさんに気にかけてもらえるようになれば安心感も増しますよね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 3月末になり、学年が新しくなるということで、 塾に新規入会する子供が増えてきました。 まず、お母様が塾についての説明を聞きに来ることが多いのですが そのときに、次のような質問をしてみます。 「お子様は学校で、今どこの単元を勉強していますか?(算数・数学)」 もちろん個人差はありますが、 保護者の方がこの質問に答えることが出来た場合、子供の学力は比較的高く、 保護者の方が子供の勉強している場所を知らなかった場合、 子供の学力は比較的低い傾向にあります。 保護者の方の回答でおおよその子供の学力が分かってしまうのです。 「家庭で勉強についてコミュニケーションが取れていること」 これが学力の鍵になっています。 家庭で勉強についてのコミュニケーションが取れているだけで 勉強へのやる気、取り組み方も変わってくることでしょう。 「でも、勉強の話をしようとすると子供が嫌がる」という方も多いかもしれません。 ・テレビの話をする ・ゲームの話をする ・ニュースの話をする ・食べ物の話をする ・勉強の話をする 勉強の話は様々な会話の中のひとつです。 勉強の話だけを大きく取り上げてしまっても、 嫌がられてしまうことが多いのではないでしょうか? バランスが大切です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ もっと字を濃く書かせたい・・・ 小学生で字を薄く書くクセがついている子供がいました。 極端に薄い字を書く子供は、なかなか学力が上がらない傾向にあります。 偶然の出来事が起こりました。 授業中に「ある遊び」をしたところ、急に字を濃く書くようになったのです。 その遊びとは・・・ アルファベットを書かせたことです。 「中学で習う英語ってこんな文字だよ。書ける?」 子供はお手本を見ながら文字を書いていきます。 ・・・字が濃くなってる 今まで使っていない文字だからでしょうか? 不思議なものですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法 僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。 1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。 「何から始めたらいいのか、分からない」 「具体的にどうすればいいのか分からない」 このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、 いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。 □バージョンアップ生涯保証 □バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案 □科目別、学力アップのポイントを紹介 □国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす □英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法 30歳のカリスマ・フリーター 7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月) http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |