━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第57号) ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中 (URL:http://how-to.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ どこまでできたのか こんにちは、望月です。 コンビニでカップラーメンを買いました。 すると・・・ 店員さんが割り箸とストローをつけてくれました。 ストローって・・・ 「スープを飲むために」と、気を使ってくれたのでしょうか? ユニークな店員さんでした。(笑) 今回は、「〜できない」について、 前回とは別の学力アップの方法の紹介です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 「〜できない」と口にした時点で、その物事が完結されてしまい、 「自分で努力して取り組んでみよう」とは思わなくなってしまいます。 そこで・・・ 「〜できない」のかわりに、「どこまでできたのか」を言ってもらいます。 お子様が、「できない」、「解けない」と言ってきた場合、 「じゃぁ今は、どこまで理解できた?」と聞いてみることを習慣にしてもいいでしょう。 そして、「問題を解くためには、あとは何が必要?」などと続けてもいいでしょう。 答えを教えてしまうのではなく、子供に考えてもらうのです。 「どこまで理解できたのか」を説明することにより、 その時点までの復習がされることになります。 そして、「順序立てて考える」ということを意識するようになり、 「問題を解くために、何が足りないのか」を考えるようになります。 この言葉をかけてあげるだけで、問題が解けてしまうこともあります。 「〜できない」、「〜が解けない」とあきらめさせてしまうのではなく、 「途中までできた」ということを認識してもらい、 次のステップに結び付けてあげるのです。 「まったくできない」ということは、ほぼ100%ありません。 問題を読むだけでも、図を書いてみるだけでも、必ず何かできるはずです。 よく問題を理解しようとするために、 「問題をノートに書き写す」ということだけでもできるはずです。 「まったくできない」=「何もやろうとしていない」なのです。 「問題をノートに書き写した」、「図を書いた」など、 何でもいいので一歩前に進めてあげることです。 一歩でも前に進んだのであれば、「途中までできた」なのです。 途中までできたのであれば、 まずは、「途中までできた」ということを評価してあげましょう。 そして、「途中までできた内容を使って、次にはどんなことがわかるのか?」 「あと何がわかれば問題を解くことができるのか?」などを 子供に考えてもらうことによって、一歩一歩前進させてあげるのです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法 僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。 1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。 「何から始めたらいいのか、分からない」 「具体的にどうすればいいのか分からない」 このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、 いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。 □バージョンアップ生涯保証 □バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案 □科目別、学力アップのポイントを紹介 □国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす □英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法 30歳のカリスマ・フリーター 7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月) http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |