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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第57号)
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★ どこまでできたのか



こんにちは、望月です。


コンビニでカップラーメンを買いました。

すると・・・
店員さんが割り箸とストローをつけてくれました。

ストローって・・・
「スープを飲むために」と、気を使ってくれたのでしょうか?

ユニークな店員さんでした。(笑)



今回は、「〜できない」について、
前回とは別の学力アップの方法の紹介です。



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「〜できない」と口にした時点で、その物事が完結されてしまい、
「自分で努力して取り組んでみよう」とは思わなくなってしまいます。


そこで・・・
「〜できない」のかわりに、「どこまでできたのか」を言ってもらいます。

お子様が、「できない」、「解けない」と言ってきた場合、
「じゃぁ今は、どこまで理解できた?」と聞いてみることを習慣にしてもいいでしょう。

そして、「問題を解くためには、あとは何が必要?」などと続けてもいいでしょう。
答えを教えてしまうのではなく、子供に考えてもらうのです。


「どこまで理解できたのか」を説明することにより、
その時点までの復習がされることになります。

そして、「順序立てて考える」ということを意識するようになり、
「問題を解くために、何が足りないのか」を考えるようになります。

この言葉をかけてあげるだけで、問題が解けてしまうこともあります。


「〜できない」、「〜が解けない」とあきらめさせてしまうのではなく、
「途中までできた」ということを認識してもらい、
次のステップに結び付けてあげるのです。


「まったくできない」ということは、ほぼ100%ありません。

問題を読むだけでも、図を書いてみるだけでも、必ず何かできるはずです。
よく問題を理解しようとするために、
「問題をノートに書き写す」ということだけでもできるはずです。

「まったくできない」=「何もやろうとしていない」なのです。


「問題をノートに書き写した」、「図を書いた」など、
何でもいいので一歩前に進めてあげることです。

一歩でも前に進んだのであれば、「途中までできた」なのです。


途中までできたのであれば、
まずは、「途中までできた」ということを評価してあげましょう。

そして、「途中までできた内容を使って、次にはどんなことがわかるのか?」
「あと何がわかれば問題を解くことができるのか?」などを
子供に考えてもらうことによって、一歩一歩前進させてあげるのです。







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30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
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