━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第56号)
───────────────────────────────────
 ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介
 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中
   (URL:http://how-to.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



こんにちは、望月です。


今回は、「あきらめないこと」について考えてみましょう。


多くの子供は「〜できない」という、あきらめの言葉を使います。

「〜できない」と口にした時点で、その物事が完結されてしまい、
「自分で努力して取り組んでみよう」とは思わなくなってしまいます。
その時点で、考えたり努力したりすることをやめてしまうのです。

「〜できない」は敗北宣言です。

子供には無限の可能性がありますが、
それを自ら放棄して、自分の能力の限界を他人に宣言してしまっているのです。


しかし、ほとんどの場合、「〜できない」は、ただの「甘え」です。
「これ以上は努力したくない」という「甘え」なのです。


「〜できない」を繰り返していると、あきらめ癖がつき、
努力の大切さを忘れてしまいます。
学力も伸びなくなりますし、将来も苦労することでしょう。

今はできなくてもかまいません。

しかし「将来はできるようになる」という向上心を持たせてあげることが大切です。



そこで、ひとつの方法としては、
「〜できない」の前に、「今は」や、「まだ」という言葉をつけさせるのです。

「今は」や、「まだ」という言葉を付け加えることによって、
「〜できない」という言葉を、あきらめて完結させてしまう言葉として使わせるのではなく、
「将来はできるようになる」という向上心に結び付けてあげるのです。

そうすることにより、調べたりアドバイスを求めるなど、
様々な方法で問題の解決に向かうことができるようになるのです。


また、「今は〜できない」、「まだ〜できない」という言葉に対して、
「じゃぁ、どうすればできるようになると思う?」などと問いかけてあげることも効果的です。

現状ではできないが、どのようにしたらできるようになるのかを
前向きに考えさせてあげるのです。


「どうすればできるようになるの?」とプレッシャーをかけてしまうことは
オススメできません。

「どうすればできるようになると思う?」くらいの言い方で、
楽しくコミュニケーションを取られるのが良いのではないでしょうか。

一緒になって考えてあげてもいいでしょう。

「考えること」、「できるようになるための向上心」を継続させてあげるのです。



大人になれば、納期、ノルマなど、さまざまな期限がつけられて、
「できる」ということを要求されます。
大人になってから、「できなかったけど、よくがんばった」などと言われたら、
一人前の人間として認められていない証拠でしょう。

ですが、お子様はまだ子供です。
どこまでできたのか、過程を見てあげることができます。

今はできた内容が途中まででも、
あきらめずに向上心があれば、「できる」ようになるのです。







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法

僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。
1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。
「何から始めたらいいのか、分からない」
「具体的にどうすればいいのか分からない」
このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、
いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。

□バージョンアップ生涯保証
□バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案
□科目別、学力アップのポイントを紹介
□国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす
□英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法

30歳のカリスマ・フリーター
7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から
教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。
固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。
そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。
そんな作者の書いたノウハウです。

特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、
きちんと「責任」をもって、情報公開しております。
また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。

なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか
http://study.how-to.jp/



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月)
     http://how-to.jp

     マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。
     このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない
     情報・コラムもたくさんあります。

     ご感想など、お気軽にメールください。
     心からあなたのメールをお待ちしてます。
     info@how-to.jp

───────────────────────────────────

     メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ
     http://how-to.jp/magazine.html
     今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━