━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第50号) ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中 (URL:http://how-to.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 表現しようとする力 こんにちは、望月です。 近所のスーパーで新しいインスタントラーメンを発見しました。 ハウス食品から発売されている「大きめ野菜の具入り好麺」! 安かったのに野菜たっぷりで、高級カップ麺に負けない美味しさです。 他のカップ麺と比較にならないくらい野菜が入ってるんですよ。 実は、すでに全種類買ってあって、タンタン麺、白湯麺を食べました。 明日食べる予定の広東麺が楽しみです。(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 「表現する力」と「表現しようとする力」 「表現する力」は、もちろん大切なのですが、 それ以前に、「表現しようとする力」というものが必要になります。 たとえば、テストの記号問題で、答えが分からなかった場合、 何でもいいから記号を書くか、それとも空欄のまま提出するか。 何でもいいから記号を書く、つまり、表現しようとすれば それが偶然にも正解と一致し、○がつけられることもあります。 このあたりは、子供も「適当に記号を書けば当たるかもしれない」と思うので 何かしら書き込むことでしょう。 では、文を書く問題ではどうでしょうか? 日本語を英語に直しなさいという問題では、たとえ全文がわからなくても、 少しでも書いておくことで、△がもらえることもあります。 国語で「文章の言葉を用いて20字以内でまとめなさい」などの問題では、 「文章のどの言葉を用いて解答を書くのか」という 「キーワードとなる言葉」が書かれていれば△がもらえます。 解答をうまく文としてまとめることができなかったとしても、 その「キーワードとなる言葉」を単語で書くだけでも△なのです。 何か書いておかないと損ですよね。 つまり、テストなどでは「表現しようとしたこと」を認めてくれるのです。 このような△のシステム・・・ 僕も大手の模擬試験のテストの採点をするまで知りませんでした。 こういった問題では、△というものはなく、 あったとしても、漢字ミスやスペルミスで減点くらいだと思っていました。 ご存知でなかった方も多いのではないでしょうか? まず、お子様にも教えてあげてください。 しかし、このような△のシステムを教えてあげても、 子供は「途中まででも書いておこう」とは、なかなか思いません。 作文では、「たとえ途中でも、できるだけ書く」という子供もいますが、 「文章の言葉を用いてまとめなさい」などの通常の問題では、 うまく文にまとめることができなければ、消しゴムで消してしまうのです。 自信が無いものを書いておきたくないのです。 テストではなくても、同じことが言えます。 たとえば、子供に英語の教科書を読んでもらった場合、 読み方に自信が無い単語の部分で声が小さくなります。 自信をもって表現できるようにするには「慣れ」しかありません。 たとえ内容に自信があっても、たとえ言葉がまとまっていても、 なかなか書くことができないこと、なかなか口に出せないこと、 いろいろあるでしょう。 表現するためには、「自信」よりも先に「慣れ」なのです。 慣れれば自信もついてくるものです。 「書くことが苦手だから」、「おとなしい性格だから」・・・ 性格を理由に逃げてしまったら、そこで成長はストップです。 「思ったことを書く」ということに慣れさせてあげてください。 日ごろから作文をさせてみてもいいですし、日記などでもいいでしょう。 また、「口に出す」ということにも慣れさせてあげてください。 時事ニュースを挙げて意見を聞いてみたり、 教科書を声に出して読んでもらうなどでもいいでしょう。 慣れてくれば、表現することに自信がもてるようになります。 「表現しようとするか、表現しようとしないか」 これだけで、成績、学力、将来、すべてにおいて大きな差になります。 「表現しようとする力」は、できるだけ早く身に付けさせてあげたいものです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法(秘密のノウハウ) 僕が塾で実践して、子供たちの学力を上げている方法です。 1日たった15分で、お子様の学力を伸ばしてあげることができます。 「何から始めたらいいのか、分からない」 「具体的にどうすればいいのか分からない」 このようなことが無いように、徹底的に掘り下げて、 いっさいの出し惜しみをすることなく、まとめてあります。 □バージョンアップ生涯保証 □バージョンアップにて教育のお悩みに関する解決策を提案 □科目別、学力アップのポイントを紹介 □国語の苦手な教師はこうやって子供の国語力を伸ばす □英語の苦手な親が子供の英語力を上げる7つの方法 30歳のカリスマ・フリーター 7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ 2月28日まで特別価格での販売となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月) http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |