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 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第50号)
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★ 表現しようとする力



こんにちは、望月です。


近所のスーパーで新しいインスタントラーメンを発見しました。

ハウス食品から発売されている「大きめ野菜の具入り好麺」!

安かったのに野菜たっぷりで、高級カップ麺に負けない美味しさです。
他のカップ麺と比較にならないくらい野菜が入ってるんですよ。

実は、すでに全種類買ってあって、タンタン麺、白湯麺を食べました。
明日食べる予定の広東麺が楽しみです。(笑)





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「表現する力」と「表現しようとする力」

「表現する力」は、もちろん大切なのですが、
それ以前に、「表現しようとする力」というものが必要になります。


たとえば、テストの記号問題で、答えが分からなかった場合、
何でもいいから記号を書くか、それとも空欄のまま提出するか。

何でもいいから記号を書く、つまり、表現しようとすれば
それが偶然にも正解と一致し、○がつけられることもあります。

このあたりは、子供も「適当に記号を書けば当たるかもしれない」と思うので
何かしら書き込むことでしょう。


では、文を書く問題ではどうでしょうか?


日本語を英語に直しなさいという問題では、たとえ全文がわからなくても、
少しでも書いておくことで、△がもらえることもあります。

国語で「文章の言葉を用いて20字以内でまとめなさい」などの問題では、
「文章のどの言葉を用いて解答を書くのか」という
「キーワードとなる言葉」が書かれていれば△がもらえます。

解答をうまく文としてまとめることができなかったとしても、
その「キーワードとなる言葉」を単語で書くだけでも△なのです。

何か書いておかないと損ですよね。


つまり、テストなどでは「表現しようとしたこと」を認めてくれるのです。


このような△のシステム・・・
僕も大手の模擬試験のテストの採点をするまで知りませんでした。
こういった問題では、△というものはなく、
あったとしても、漢字ミスやスペルミスで減点くらいだと思っていました。

ご存知でなかった方も多いのではないでしょうか?

まず、お子様にも教えてあげてください。


しかし、このような△のシステムを教えてあげても、
子供は「途中まででも書いておこう」とは、なかなか思いません。

作文では、「たとえ途中でも、できるだけ書く」という子供もいますが、
「文章の言葉を用いてまとめなさい」などの通常の問題では、
うまく文にまとめることができなければ、消しゴムで消してしまうのです。

自信が無いものを書いておきたくないのです。


テストではなくても、同じことが言えます。

たとえば、子供に英語の教科書を読んでもらった場合、
読み方に自信が無い単語の部分で声が小さくなります。


自信をもって表現できるようにするには「慣れ」しかありません。


たとえ内容に自信があっても、たとえ言葉がまとまっていても、
なかなか書くことができないこと、なかなか口に出せないこと、
いろいろあるでしょう。

表現するためには、「自信」よりも先に「慣れ」なのです。

慣れれば自信もついてくるものです。

「書くことが苦手だから」、「おとなしい性格だから」・・・
性格を理由に逃げてしまったら、そこで成長はストップです。


「思ったことを書く」ということに慣れさせてあげてください。
日ごろから作文をさせてみてもいいですし、日記などでもいいでしょう。

また、「口に出す」ということにも慣れさせてあげてください。
時事ニュースを挙げて意見を聞いてみたり、
教科書を声に出して読んでもらうなどでもいいでしょう。

慣れてくれば、表現することに自信がもてるようになります。


「表現しようとするか、表現しようとしないか」

これだけで、成績、学力、将来、すべてにおいて大きな差になります。
「表現しようとする力」は、できるだけ早く身に付けさせてあげたいものです。





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