━ 楽しく勉強・学力アップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法」(第47号) ─────────────────────────────────── ☆ お子様に楽しく勉強させて学力を上げるために家庭でできる方法を紹介 ☆ 無料4日間メールセミナー実施中 (URL:http://how-to.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、望月です。 大晦日は格闘技を見て過ごしました。 格闘技番組が2つあったので、片方をビデオにとって 合計で約8時間、テレビに釘付けでした。(笑) 年が変わって2005年ですね。 今年はどんな年に“する”のでしょうか? どんな年に“なる”ではありませんよ。 どんな1年を作っていくのかは自分で決めるのです。 昔、バイト先の先輩に、1年間の振りかえり方を教わりました。 手帳などを見ながら、月ごとに「何をしたか」を言っていくという方法です。 −−−「まず1月はどんなことがあった?」−−− Aさん「1月は○○があった」 Bさん「1月は△△をした」 Cさん「1月は□□のように考えていた」 −−−「次、2月はどんなことがあった?」−−− Aさん「2月は○○をした」 Bさん「2月は△△のように考えていた」 Cさん「2月は・・・ 何もなかった」 −−−「次、3月はどんなことがあった?」−−− こんな感じで、月ごとに1人ずつ報告していくのです。 「何もなかった」という月の数が多いと、 どれだけ無意味な日々を過ごしたのか、思い知らされることになります。 そして最後に、自分の1年の目標が“どれくらい”達成できたかを言い、 自分の新しい年の目標を決めるのです。 「達成できたか、できなかったか」ではなく、 「どれくらい達成できたか」です。 「0か1か」という2択ではなく、 目標に向かってどこまで進むことができたかを自己評価するのです。 つまり、「結果」ではなく「行動」を評価するのです。 目標に向かって“一歩一歩”進んで(行動して)いけば、 1年ではなく2年かかるかもしれませんが、必ず結果は出ます。 まずは、今年の目標を立てましょう。 目標があるのと無いのとでは、1年間がまったく違うものになります。 そしてメモ(簡単な日記)を取りましょう。 目標に向かって前進したことに気付いてあげるのです。 教育に関して言えば、 「子供が字を丁寧に書くようになった」 「子供がノートに図を書くようになった」など、 お子様をどのように導くことができたのかを記録するのです。 目先のテストの点数で一喜一憂するのではなく、 少しずつ学力が上がってきていることに気付いてあげられるはずです。 教育が楽しくなりますよ。 そして・・・ あなたが楽しんで教育に取り組むほど、 子供は楽しく勉強できるようになります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2005年の目標 僕の今年の目標を発表します。 ・CDを発売し、5000枚のセールスを目指す ・常識的な行動はしない 「たったの5000枚?」って思いましたか? インディーズで1000枚売れるCDって、かなり少ないんですよ。 5年前CDを出しましたが、その当時1000枚以上セールスのあったCDは、 年間で50タイトル程度だったらしいです。 前回は3000枚売れたので、今度は5000枚を目標にしました。 「常識的な行動はしない」というのが、もう1つの目標です。 「常識と思われていることでも実は間違っていることがある」 これは前から気付いていたことですが、 ほかの方のサイトを読ませていただいたり、マガジンを書くようになって、 「間違った常識、間違った情報」があまりに多いことに気付きました。 「これは常識だ」という観点で物事を見ずに、 たとえ常識だと思われていることであっても、自分でよく考えて行動しようと思います。 これによって、ノウハウ「お子様を正しい勉強の仕方に導く方法」も、 より精度の高いものとなる確信があります。 このような目標で、2005年、がんばっていきたいと思います。 ちなみに「2004年の目標」は・・・ ・サイトを3つ作ること ・世界で自分1人にしかできないことをする この2つでした。 サイトを3つ作ることが目標でしたが、 サポート(ノウハウのバージョンアップなど)に力を入れたため 結果は2つまでになりました。 1つめのサイトは「教育ママ・教育パパ 応援宣言」です。 お子様が楽しく勉強し、学力アップするために、ぜひご活用ください。 (http://how-to.jp) もう1つは、音楽(バンド関連)のサイトです。 音楽(バンド)に興味ありましたら、覗いてみてくださいね。 (http://band-msf.com) もうひとつの目標、 「世界で自分1人にしかできないことをする」は、 11月に達成することができました。 大きな自信が得られ、新しい考え方も生まれました。 これを教育に役立てる方法は、今のところ思いつきませんが 何かアイデアが浮かび、実践して成果が出たら紹介しようと思います。 では、今年もよろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お子様を正しい勉強の仕方に導く方法(秘密のノウハウ) 30歳のカリスマ・フリーター 7年間、塾教師をしながらも常に2〜4個のバイトを長期で掛け持ちした経験から 教育者の立場からは見ることができない、様々な視点から物事を見ることができる。 固定観念にとらわれないので常識だと思われていることの間違いによく気付く。 そして、常に「新しいこと」、「自分にしかできないこと」に挑戦を続ける。 そんな作者の書いたノウハウです。 特定商取引に関する法律に基づく表示、作者紹介(プロフィール)など、 きちんと「責任」をもって、情報公開しております。 また、クレジット会社の審査の通った信用のある商品を取り扱うサイトです。 なぜ僕が、たったの15分で子供達に楽しく勉強してもらい、学力を上げているのか http://study.how-to.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発行 教育ママ・教育パパ 応援宣言 (望月) http://how-to.jp マガジンにて連載しているコラムなどはサイトでもご覧になれます。 このマガジンが最新ですが、バックナンバーやここで掲載していない 情報・コラムもたくさんあります。 ご感想など、お気軽にメールください。 心からあなたのメールをお待ちしてます。 info@how-to.jp ─────────────────────────────────── メルマガの購読解除は、こちらからからどうぞ http://how-to.jp/magazine.html 今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004 望月 & how-to.jp 無断で転載、引用を禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |