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◇ 誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法 (第30号) ◇
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携帯電話のメリハリをつけさせる



携帯電話は集中をするのに非常にマイナス効果が大きいアイテムです。


まず、お子様が学校や塾で勉強しているときのことを考えてみましょう。


たとえ携帯電話をマナーモードに設定してあっても、
電話やメールが届いたことを知ることができます。

子供は、携帯電話に電話がかかってきたりメールが届いたことを知った時点で、
勉強に集中できなくなります。



では、あなたが、学校や塾で勉強をしているお子様に連絡をとりたいのは
どのようなときでしょうか?


次の3パターンだけではないでしょうか?

・帰りに用事を頼む
・迎えに行くのが遅くなるなどの連絡
・急用を伝える


まずはあなたが、携帯電話のメリハリをつけてください。

たとえメールであっても
お子様が勉強している時間、つまり、授業中をさけて連絡することが重要です。


「休み時間」を狙って連絡することで、
お子様が勉強に集中できなくなってしまうことを避けることができます。

また、急用の場合でも、「お子様の携帯電話」ではなく、
学校や塾に直接電話をかけることが大切です。

あなたが「勉強中には電話やメールをしない」ということを徹底したのであれば、
それ以外の電話やメールは「ほとんど100%」が
友達からの「遊びのメール」や「遊びの電話」です。

もちろん友達とのコミュニケーションはとても大切ですが、
「授業中まで携帯電話の電源を入れておかなければ困る」ということはないはずです。


携帯電話のメリハリをつけさせるためには、まず、
「携帯電話の電源を入れておかなければ困る」という状況をなくしてあげることです。



では、家庭で勉強しているときのことを考えてみましょう。


電話が鳴って出ることにはそれほど問題ありませんが、メールは問題があります。

後でメールを返そうと思ってもメールが届いたことを知った時点で、
気になって勉強に集中できなくなってしまいます。

すぐに返信したのであれば、「メールしながら勉強する」になり、
集中力もやる気も失われてしまいます。


まずはあなたが、携帯電話のメリハリをつけてください。

あなたが、家にいるお子様に連絡をとりたいときには、
家の電話にかけることが重要です。



余談ですが、最近では携帯電話に慣れてしまい、
家の電話に出ることができない子供もいます。
(メールに慣れてしまい、電話をかけることができない子供もいます)

これは将来きっと問題になりますので、
家の電話に出る習慣をつけてあげたほうがいいでしょう。


友達とのコミュニケーションにしても、
急な連絡をとりたいときには家に電話をかけてもらえばいいのですから、
携帯電話の電源をつけておく必要がないのです。

勉強が終わってから電源を入れてメールをチェックし、返信すればいいのです。


とは言っても、現在では、電話ではなくメールでの会話が主流になってきたため、
ずっと携帯電話の電源を切っていたのであれば、
友達とのコミュニケーションに支障をきたす可能性もあります。


家庭学習の場合、友達とコミュニケーションに
どうしても携帯電話をチェックする必要があるというのであれば、
電源を切るメリハリとともに、勉強の区切りのいいところで
「メール休憩」を入れてあげるのもいい方法です。


短い時間ならば携帯電話の電源を切ってメリハリをつけるということは可能でしょう。
そして徐々に「勉強に集中する時間」を増やしてあげればいいのです。







続きは次回に・・・





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