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◇ 誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法 (第29号) ◇
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携帯電話の電源がONになっていると集中力は減少する



最近では子供たちも携帯電話を持ち歩くようになってきました。
この携帯電話は集中をするのに非常にマイナス効果が大きいのです。

子供たちは授業中は携帯電話をマナーモードにして
他の子供に迷惑をかけないようにしています。
これは褒めてあげるべきことでしょう。

ですが子供自身は携帯電話のバイブ機能により、
電話がかかってきたりメールが届いたことを知ることができるのです。


電話がかかってきたりメールが届いたことを知った子供は
携帯電話を気にしだします。


たとえば、塾に通っている子供の場合、
机の影で隠れて携帯電話をチェックしたり、携帯電話を持ってトイレにたつのです。

その後は明らかに学習のスピードが低下します。

携帯電話に電話がかかってきたりメールが届いた子供は、
その時点からもう集中できなくなってしまうのです。


「授業中は電話やメールが届いても気にせずに、休み時間までは勉強をがんばる」
とメリハリをつけている子供もいます。

ですがそういった子供でさえ、
電話がかかってきたりメールが届いたことを知った時点から
明らかに学習のスピードが低下してくるのです。

やはり携帯電話が気になって勉強に集中できなくなってしまっているのです。


「授業中は携帯電話の電源を切る」

このような徹底したメリハリをつけなければ意味がないのです。



では、家庭で勉強しているときはどうなのでしょうか?

電話ならば、ほとんど問題はありません。
「今、勉強中だから、後で掛け直させます」という家庭はごく少ないでしょう。
家に電話がかかってきたのであれば、
子供が勉強中であっても取り次いであげることでしょう。
ですから、携帯電話に電話がかかってきたときには、電話に出ればいいのです。

そして、電話が終われば勉強の再開です。(もちろん家庭の教育方針によります)


しかし、メールが届いた場合は、問題があります。

「勉強が終わった後で返信しよう」という子供の場合、
メールが届いたことを知った時点で、携帯電話が気になりだして
勉強に集中できなくなってしまうことでしょう。

それに対して、すぐにメールを返信したのであれば
「話しながら勉強する」、「遊びながら勉強する」、「メールしながら勉強する」
などのようになってしまいます。

当然、勉強に対しての集中力もやる気も失われてしまいます。



もちろん、電話やメールの届く頻度にもよりますが、
学力アップのためには、「携帯電話の電源を切る」というメリハリが必要でしょう。







続きは次回に・・・





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発行者 : 教育ママ・教育パパ 応援宣言 / 望月
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