☆ 誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法 (第6号)







<こんな疑問をお持ちの方にオススメです>

・なぜ子供は「勉強をする」と決断ができないのだろう?

・なぜ子供は「やる気」になってくれないのだろう?

・やる気はあるのにどうして学力が上がらないのだろう?

・本当に今の勉強方法でいいのかなぁ?

・どのようにして子供を勉強に導けばよいのだろう?

・子供の「なぜ?」に、どのように答えたらいいのだろう?








【教育ママ・教育パパ 応援宣言】
教育費ゼロで塾よりも効果的な学力アップ
お子様を正しい勉強の仕方に導く方法
誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法
http://how-to.jp






一見ノートが整理されているようで、誤った整理の仕方とは?







まずひとつめは「問題番号を飾ること」です。



多くの子供は問題番号をノートに書くときなどに「飾り文字」を使います。
これは女の子のお子様によく見られる現象です。

色ペンなどを使って問題番号を飾り、「可愛いノート作り」をしているのです。



一見「ノートが見やすくなって良いこと」と思うかもしれません。

しかし、この「飾り文字」が集中の妨げになっています。



問題を解いている間は勉強に集中していても、
問題が解き終わって「さぁ次の問題にいこう」というときに
意識が勉強から離れてしまうのです。


勉強ではなく「ノートをきれいにデザインすること」に意識が向いているのです。



中には問題番号を書くのに5分も10分もかかる子供もいます。

たしかに問題番号などを飾ることにより
「見やすいノート」、「後から確認しやすいノート」になります。


ですが過度に「飾り」をつけてしまったら
「ノートをきれいにデザインすること」
「ノートを使って遊ぶこと」に意識が集中してしまって
「勉強に対する集中力」がなくなってしまうのです。



必要最低限の「飾り」、つまり「勉強のための飾り」にすることが重要です。

「デザインのための飾り」や「遊びの飾り」であるべきではないのです。




「問題番号」は「意識しないで(ペンを持ち替えずに)太字で書く」

この程度のものがいいのです。







もうひとつ「一見ノートが整理されているようで、誤った整理の仕方」があります。







続きは次回に・・・








<編集後記>


きたないノート・・・
これは誰が見ても学習にマイナス効果があるのは一目瞭然です。

きれいにデザインされたノート・・・
これがマイナスだということを多くの方は気付いていません。


学習にマイナス効果のあるものはノートの使い方だけではありません。
実に様々なものが学習の妨げになっています。

製品版「お子様を正しい勉強の仕方に導く方法」では
こういった学習にマイナス効果のあるものの紹介と
それぞれに対して「お子様に強制をしないで行う対処法」を紹介しています。
ぜひあなたのご家庭にも導入をご検討ください。

 >> ご注文フォーム http://study.how-to.jp/item.html




発行者 : 教育ママ・教育パパ 応援宣言
発行者サイトURL : http://how-to.jp
マガジン登録URL : http://how-to.jp/magazine.html