☆ 誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法 (第4号) <こんな疑問をお持ちの方にオススメです> ・なぜ子供は「勉強をする」と決断ができないのだろう? ・なぜ子供は「やる気」になってくれないのだろう? ・やる気はあるのにどうして学力が上がらないのだろう? ・本当に今の勉強方法でいいのかなぁ? ・どのようにして子供を勉強に導けばよいのだろう? ・子供の「なぜ?」に、どのように答えたらいいのだろう? 【教育ママ・教育パパ 応援宣言】 塾に入れて80の多大な努力で20の学力アップ ご家庭で20のちょっとした努力で80の学力アップ あなたはどちらを選びますか? http://study.how-to.jp/ 子供たちは「ラクのしかた」を間違えています。 「ラクのしかた」には2種類あります。 子供たちがしている「間違ったラクのしかた」はコレです。 「頭の中で考えて、ノートに書く量を減らしてラクをする」 つまり子供たちは「手」を「ラク」しているのです。 やさしい問題ではなんとかなってしまうのですが、 問題が難しくなるにつれて「頭の中だけでは整理ができない」という状態になります。 この状態になったときにはもう手遅れです。 今までノートに書く習慣がなかったのですから、 「ノートに書いて問題を整理してみよう」なんて発想は出てきません。 一度「頭の中で整理できない」という状態になってしまうと、 もうそれ以上は進まないのです。 子供は「その問題を解くことをあきらめてしまう」 または「がんばって問題を解こうとするが何十分かかっても解くことができない」 このどちらかの状態になってしまいます。 正しい「ラクのしかた」はコチラです。 「ノートに多くのことを書き込んで、頭で考えることを減らしてラクをする」 つまり「手」ではなく「頭」を「ラク」させればいいのです。 「頭の中でいろいろなことを一度にやる」ということがなくなりますので 「頭の中が整理される」のです。 ものごとを「ひとつずつ順番にやっていく」ので 「問題を解くための筋道」がよくわかるようになり、理解が深まります。 つまり「頭」を「ラク」させることが「正しい勉強の仕方」なのです。 では「どれくらい頭をラクさせているか」ノートを見ていってみましょう。 続きは次回に・・・ <編集後記> 勉強は「ラクをしてはいけない」と思いますか? 本来、勉強は「ラク」をするためにあるのです。 勉強によって得られた知識などで様々なものが開発され、 人は便利、つまり「ラク」を手に入れるのです。 「楽する」「堕落」・・・ 「ラク」は「ラク」でも意味が違いますね。 正しい「ラク」の仕方をすれば「楽」になります。 間違った「ラク」は「堕落」です。 お子様に正しい「ラク」の仕方を教えてあげましょう。 勉強を「楽」にしましょう。 勉強を楽しくしましょう。 |
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