☆ 誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法 (第3号)







<こんな疑問をお持ちの方にオススメです>

・なぜ子供は「勉強をする」と決断ができないのだろう?

・なぜ子供は「やる気」になってくれないのだろう?

・やる気はあるのにどうして学力が上がらないのだろう?

・本当に今の勉強方法でいいのかなぁ?

・どのようにして子供を勉強に導けばよいのだろう?

・子供の「なぜ?」に、どのように答えたらいいのだろう?








【お子様を正しい勉強の仕方に導く方法】
 「学校」・「塾」・「家庭」
   いちばん学力がアップするのは?
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「正しい勉強の仕方」とは「内容をしっかりと理解する方法」であるべきです。


「内容をしっかりと理解する」ということは
「答えを出すまでの道筋をはっきりさせる」ということでもあります。







前号の例をとって「計算」に焦点をあててみましょう。

たとえば子供が計算ミスをしました。
その原因は何なのでしょうか。


・「本当にうっかりしてミスをしてしまった」
・「問題を書き写すときに写し間違えた」
・「頭の中で計算して途中式を省略したことでミスをした」
・「字が雑で自分の字が読めなくなり、途中から数字が変わってしまった」





「字が雑で自分の字が読めなくなり、途中から数字が変わってしまった」
ちょっと信じられないことかもしれませんが意外と多いのです。



たとえば下のような問題があったとしましょう。

8×2−5

次に出てくる途中式は

=16−5

そして最後は「11」と答えを出すはずなのですが・・・

「16」の「6」という文字を
字が汚いために「0」と読み間違えて「10−5」という計算をし
「5」という答えを書いて×になるのです。

また、正しい答え「11」を導いたとしても
採点をする先生から見て「17」に見えたのであれば当然×になります。

「正しい勉強の仕方」の第一歩は
「誰にでも読める字を書く」ということから始まります。





では、話を計算ミスの話にもどしましょう。


圧倒的に多いのは「途中式を省略したことによるミス」です。
計算ミスの8割以上はこの「途中式の省略」が原因なのです。

途中式というものは「答えを出すまでの道筋」なのですから
これを書くことは、まさに「正しい勉強の仕方」だと言えます。



しかし子供たちはなかなか途中式を書きません。



途中式を書かない原因は「ラクのしかた」にあります。
子供たちは「ラクのしかた」を間違えているのです。




では「正しいラクのしかた」とはどのようなものなのでしょうか?







続きは次回に・・・








<日記>


母の日と父の日に実家の両親にプレゼントを贈りました。

しばらく郵便受けを見ていなかったのですが
久しぶりに郵便受けをチェックしたところ実家の母から手紙が届いていました。

「父・母の日のプレゼントありがとう。
 とってもかわいいクッションですね。
 お父さんも「おっ・・・じゃん」と大満足ですよ。
 (後略)」

途中の「・・・」が気になってみました。
どんな感想だったのだろう??


毎年プレゼントを贈っているのですが
今年は「熊のクッション」!

今までも「ハンガー」や「ミルクパン」などちょっと変わった物が多く、
プレゼントを買ったお店で配送をお願いしていたので
店員さんが包装に困ってしまっていたかもしれません。




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