☆ 誰にでもできる お子様を学力アップに導く方法 (第2号) <こんな疑問をお持ちの方にオススメです> ・なぜ子供は「勉強をする」と決断ができないのだろう? ・なぜ子供は「やる気」になってくれないのだろう? ・やる気はあるのにどうして学力が上がらないのだろう? ・本当に今の勉強方法でいいのかなぁ? ・どのようにして子供を勉強に導けばよいのだろう? ・子供の「なぜ?」に、どのように答えたらいいのだろう? 勉強に「やる気」というものは非常に重要です。 ですが「やる気」だけではなかなか学力は上がってきません。 車に例えてみると、「やる気」はエンジンのようなものです。 エンジンがなければ車は前には進めません。 ですが車にエンジンを積んでいるだけならば、どこに向かって進むかわかりません。 目標に向かって正しく進んでいくためには正しいハンドル操作が必要なのです。 勉強においても「正しく目標に向かって進んでいくための方法」 つまり「正しい勉強のしかた」が必要なのです。 「やる気」がなければ学力は上がりません。 しかし「やる気」だけでも学力は上がりません。 「学力アップ」=「やる気」×「正しい勉強のしかた」 この式のとおり、学力をアップさせるためには 「やる気」と「正しい勉強のしかた」が必要なのです。 では、「正しい勉強のしかた」というものをご存知ですか? 先日「勉強の仕方」について掲載しているサイトを見てまわってみました。 そしてこんな記事を見つけました。 「計算問題は何度も練習する」 この「勉強の仕方」は正しいと思いますか? 半分は正解で半分は間違っています。 計算問題を何度も繰り返し練習することで計算に慣れることはあるでしょう。 そしてテストでも点数を取ることができるかもしれません。 「慣れる」という意味では、この「勉強の仕方」は正解だと言えます。 しかし、こんな「ことわざ」もあります。 「下手な鉄砲も数撃てば当たる」 何度も撃ってやっと命中し、 それを繰り返すことによって命中率を上げたに過ぎません。 練習することにより命中率が上がり しっかりと理解していなくても命中するようになるのです。 しかしこの「命中率」 どんなに練習をしても100%にはなりません。 算数や数学の試験では 計算問題はほとんどの子供は解くことができ、 文章題や応用問題で点数に差が出てくるものです。 つまり計算問題1問のミスが致命的なのです。 「慣れた」というだけで理解が浅かったのであれば いざという時になって命中しないこともあるのです。 しっかりと理解することのほうが重要なのです。 内容が曖昧なまま慣れてしまっても学力はアップしないのです。 スポーツでも変なフォームに慣れてしまうと その先、なかなか伸びないですよね。 そしてフォームの修正は専門のコーチが必要になるくらい大変なことなのです。 「計算問題は何度も練習する」つまり「慣れる」という方法は 「内容をしっかりと理解する」というステップを踏んでからおこなわなければ 何の意味も成さないどころか、逆効果になってしまうこともあるのです。 ですから「正しい勉強の仕方」とは、 第一に「内容をしっかりと理解する方法」であるべきなのです。 では、内容をしっかりと理解するためにはどうすればいいのでしょうか? 続きは次回に・・・ <編集後記> 「勉強の仕方」について掲載しているサイトを検索してみると 非常に多くのサイトが検索結果に現れました。 これらをおおまかに分類すると次のようになります。 ・サイト管理人さんの過去の勉強方法を紹介しているもの ・医学的なもの ・学習塾のキャッチフレーズ 僕は自分の過去の勉強方法が絶対的に正しかったとは思いません。 アルバイト先の学習塾で生徒たちに勉強を教えることにより 「自分が間違った勉強の仕方をしていた」ということにも気付きました。 もちろん「正しい勉強の仕方をしていた」という分野もありました。 自分が「その方法」で効果が上がったとしても ほかの人にも同じように効果が出るものではありません。 また、当サイトは医学に頼った方法でもなければ 学習塾でもありません。 オリジナル度ナンバーワンに絶対的な自信があります。 効果ナンバーワンにもかなり自信があります。 医学的なものの効果はわかりませんが 根拠のないノウハウではありませんし 塾よりも家庭のほうが効果が出るのですから。(この理由はホームページにて) お手軽さもナンバーワンでしょう。 たくさんのお金をかけて塾にお子様を通わせることなく ご家庭ですぐにできるノウハウなのですから。 そして自信過剰もナンバーワン?? ご購読ありがとうございます。 これからもお付き合いくださいね。 【お子様を正しい勉強の仕方に導く方法】 塾に入れて80の多大な努力で20の学力アップ ご家庭で20のちょっとした努力で80の学力アップ あなたはどちらを選びますか? http://study.how-to.jp/ |
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