付加疑問文・間接疑問文

否定の短縮形

肯定の付加疑問文　（相手に同意を求める）

肯定文，否定の短縮形＋主語（代名詞）？

～ですよね

肯定の付加疑問文の答え方

はい～です。	Yes，主語＋肯定形．
いいえ～ではありません。	No，主語＋否定形．

否定の付加疑問文　（相手に同意を求める）

否定文，肯定形＋主語（代名詞）？

～ではありませんよね

否定の付加疑問文の答え方

はい～ではありません。	No，主語＋否定形．
いいえ～です。	Yes，主語＋肯定形．

否定疑問文

否定の短縮形＋主語～？	～ではないのですか	はい～ではありません。	No，主語＋否定形．
		いいえ～です。	Yes，主語＋肯定形．

「学習した文法を正しく使って英文を作ることができるかどうか」をチェックしてみましょう。

	相手に「公園にいましたよね」と言いたいとき、何という？
	You were in the park，weren't you？
	「はい、いました」と答えたいとき、何という？
	Yes，I was．
	「いいえ、いませんでした」と答えたいとき、何という？
	No，I wasn't．

	「彼女はテニスをしませんよね」と言いたいとき、何という？
	She doesn't play tennis，does she？
	「はい、しません」と答えたいとき、何という？
	No，she doesn't．
	「いいえ、します」と答えたいとき、何という？
	Yes，she does．

	相手に「昨日は英語を勉強しなかったのですか」と聞きたいとき、何という？
	Didn't you study English？
	「はい、英語は勉強しなかった」と答えたいとき、何という？
	No，I didn't．
	「いいえ、英語を勉強しました」と答えたいとき、何という？
	Yes，I did．

市販されている「例文と日本語の意味が載っているテキスト」などを使って、例文の数を増やしてみるのもいいでしょう。また、日本語から英語にするだけでなく、英語から日本語に訳してみましょう。

間接疑問文　（疑問詞で始まる疑問文がひとまとまりになって、動詞の目的語となったもの）

間接疑問文	主語＋動詞＋＜疑問詞＋主語＋動詞～＞．
直接疑問文	疑問詞＋動詞＋主語？

時制の一致　主節が過去ならば、間接疑問も過去にする

I know who he is．	I knew who he was．
I don't know who he is．	I didn't know who he was．

「学習した文法を正しく使って英文を作ることができるかどうか」をチェックしてみましょう。

	「私は彼女が誰なのか知らない」と言いたいとき、何という？
	I don't know who she is．

	「私はギターの弾き方を知っている」と言いたいとき、何という？
	I know how to play the guitar．

	「私は彼が誰なのか知っていた」と言いたいとき、何という？
	I knew who he was．

	「彼はどこにいるのかしら」と言いたいとき、何という？
	I wonder where he is．

	「私は彼が何歳なのか知っています」と言いたいとき、何という？
	I know how old he is．

市販されている「例文と日本語の意味が載っているテキスト」などを使って、例文の数を増やしてみるのもいいでしょう。また、日本語から英語にするだけでなく、英語から日本語に訳してみましょう。

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