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家庭の教育方針を固めよう |
怒らない・勉強のことでは叱らないまず、「怒らない」ということ「子供に対して怒ってはいけません」 たとえ子供が勉強をしなくてもです。 「怒ること」と「叱ること」の違いはご存知ですか? 「怒る」=「腹を立てる」 子供が自分(保護者の方)の思い通りにならないことに腹を立てているだけなのです。 子供に正しいことを教えていく際に、感情的に怒ってはいけないのです。 「叱る」=「よくない言動をとがめる」 つまり、子供に対する「しつけ」です。 僕の勤務している学習塾では、それぞれの子供に宿題を出しています。 子供が宿題を忘れてきたとき・・・ 「怒らない」のは当然ですが、「叱る」ということもありません。 「宿題を忘れる」ということは、一般的に考えたら良くないことでしょう。 しかし、「なぜ良くないことか」理由を明確に説明できません。 「宿題を忘れることが、なぜ悪いのか」お子様に理由を説明できますか? 宿題は教師側から子供たちに一方的に出されるものです。 「宿題を忘れることが、なぜ悪いのか」、明確な理由がなければ、子供たちは納得しません。 「宿題を強制されて、やらされている」という考えになってしまうのです。 子供が悪いことをしたときにしか叱ってはいけません。 そして、その際には、「なぜ悪いのか」子供が納得できる理由が無ければなりません。 「なぜ宿題を忘れることが悪いことなのか」ということを、 子供が納得できるように、明確に言えない限りは叱ってはいけないのです。 僕は宿題を出すときに「約束」をします。 宿題を一方的に出すのではなく、まずは「ここから、ここまで」のように子供に宿題を提案します。 そして、「その宿題で大丈夫か」、「もう少し量を減らした方がいいか」、子供に決めてもらうのです。 子供が「やってくる宿題」を決めたら「やってくる」という「約束」をします。 これで、もし、子供が宿題を忘れたとしたら・・・ 「宿題を忘れたこと」ではなく「約束を破ったこと」に対して叱るのです。 これならば子供も納得することでしょう。 では、「子供が勉強しない」という場合や「忘れ物が多い」という場合など・・・ どのようにしたらいいのか、ご家庭で工夫してみてくださいね。 |
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