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小学生・中学生の子供のいらっしゃるご家庭向け 家庭学習の指導法のご紹介

なぜ子供は「やる気」を出してくれないのか

「子供がやる気を出さない」という相談がよくあります。
「勉強のしかたに関する相談」、「進路相談」と並んで非常に多くの方がこの相談をされます。
子供のやる気に関する問題は、どこの家庭でも共通の悩みのようです。

「やる気」というのは非常に重要なものです。
たとえ子供が「勉強をする」という決断ができたとしても、
それが「やる気」に結びつかなければ結果も出てきません。

子供に「やる気」を出させるためには2つのことが必要になります。

・「やる気のメカニズム(仕組み)を理解すること」
・「あなたがお子様にやる気を出させるための努力をすること」


この2つが必要なのです。
この2つの方法がわかっていないと
「どうして子供はやる気を出してくれないのだろう」という状況に陥ってしまいます。


あなたもご存知のとおり、
「やる気」があるのとないのとでは勉強の効果も全然違ってきます。

あなたのご家庭ではどのようにしてお子様に「やる気」を出させようとしていますか?
「勉強しなさい」、「やる気を出しなさい」と言っているだけではありませんか?


「やる気を出しなさい」と言われても「やる気」は出ません。
きっとあなたが誰かから同じことを言われても「やる気」が出ないのではないでしょうか?

パートで働いているスーパーで店長から「もっとやる気を出して接客しなさい」と言われても、
それだけでは「やる気」は出てきませんよね?

会社の部長から「もっとやる気を出して営業しなさい」と言われても、
それだけでは「やる気」は出てきませんよね?


子供だって同じなのです。
「やる気を出して勉強しなさい」と言われただけでは「やる気」は出ないのです。
たとえ勉強したとしても、「嫌々、勉強させられている」という状態になってしまいます。

これでは学力が上がるはずもありません。


「子供にやる気を出させよう」というあなたの考え方は正しいのですが、
「やる気が出る」という結果だけを求めていて途中が抜けているのです。


「やる気」はエンジンです。
今の状態は、エンジンが無い車を手で押しているようなものです。

エンジンが動いていない車があったら、あなたはどうしますか?

「手で押していこう」とは思いませんよね?
「エンジンを動かそう」と思いますよね?

短い距離ならば「手で押してしまおう」と思うこともあるかもしれませんが、
子供は、これから先も長い間、勉強をしていくのです。

「やる気」が無い状態で無理やり勉強させていくのではなく、
「やる気」にさせることが重要なのです。


では、エンジンの動かし方をご存知ですか?

「キーを差し込んで回すだけ」
 ・・・ それはそうなんですが

エンジンを動かすメカニズムがあるのです。
(機械に詳しい方でなければご存知ないですよね)

同じように、「やる気」にもメカニズムがあるのです。
まずは「やる気」のメカニズム(仕組み)を理解する必要があるのです。

そして「やる気」のメカニズムに沿って子供がやる気を出すように誘導してあげるのです。

もちろんそのためには、あなたの努力が必要になります。
「子供がやる気を出さない」と悩んでいる前に、まずはあなたが努力することから始めましょう。



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