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小学生・中学生の子供のいらっしゃるご家庭向け 家庭学習の指導法のご紹介

社会モラル教育

社会モラル教育は、子供が1人で学ぼうとしても身につけられるものではありません。
人と人との係わり合いを通して養われていくものです。

「社会モラル教育」の目的には次のようなものがあります、

・子供に物事の善悪を判断する力をつけさせる
・子供にコミュニケーション能力をつけさせる
・子供にルール、マナー、正しい敬語を身につけさせる


この3つは、人と人との関係を築くためには欠かすことができないものです。
また、社会にでる上でも欠かすことはできません。


物事の善悪は、法律や条例などのような外的な強制力にかかわらず、
子ども自身が内面的に判断することができるようにならなければなりません。

「法律で禁止されているからダメ」という考え方ではなく、
「これは悪いことなのではないか」と、自分から判断することができるようにするのです。

子供に「どうして○○してはいけないの?」と聞かれたら、
「法律で禁止されているから」と答えてはいけません。
「どうしてダメなのか」子供に考えさせたり、
子供の内面が成長するような答えを返してあげたりすることが教育なのです。

コミュニケーション力も重要です。
子供とコミュニケーションをとっていくことで、社会でのコミュニケーション力を養います。

また、ルールやマナーというものも非常に重要でしょう。

最近の子供たちは、ルールやマナーを守ることができない、敬語を正しく使うことができない・・・
テレビなどでよく報道されていますが、実際には、そのような子供たちばかりではありません。

しかし統計で見てみると、やはりこのような子供は増加の傾向にあります。


では、こういったものが「1人で学ぼうとしても身につけられない」のはなぜでしょうか?

たとえば、国語のテストで、敬語の問題が全問正解できたとしましょう。
しかし、実際に人を相手にして敬語を正しく使うことができるとは限らないのです。

また、人は影響されるものです。
正しいルールやマナーを学んだとしても、周りの人によって影響を受けるのです。
実生活においてコミュニケーションを通して正しく身につけていかなければなりません。


コミュニケーションをとっていく人が正しいルール、マナーを身につけていたのであれば
正しい社会モラル教育をおこなうことができます。

しかし、周囲の人によっては良くない影響を受けることもあるでしょう。
こんなときには、また、正しいルール、マナーを身につけた人とコミュニケートする必要があります。

子供が高校、大学と進んでからも、やはり社会モラル教育は必要です。
まだまだ様々な環境の変化が待ち受けているのでしょうから。


まずは、家庭で子供とのコミュニケーションをとる機会を増やすことが重要です。



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