インターネット学習の問題点 |
書かなければ覚えない・忘れてしまうパソコンを使って何か文章を書こうとしたときに、「漢字」は自動的に変換されます。しかも、同じ読み仮名でも、文章に適した漢字に変換がされるのです。 これでは漢字などは覚えません。 実際に、メールが普及しだした頃から 文章はキーボードを押して書く習慣がつき、漢字がほとんど書けなくなってしまった人も大勢います。 他の科目でも同じことが言えます。 実際に書かなければ覚えないのです。 そして、覚えたものでも、書かなければ忘れてしまうのです。 そのため、せっかく勉強した内容を覚えていなかったり、 楽しく勉強できるだけで、学力が上がってこないこともあります。 楽しく勉強することは、とてもよいことです。 しかし学力が上がらなければ意味がありません。 「勉強した」ではなく「遊んだ」という感覚になってしまうこともあるでしょう。 子供に興味を持たせるために、インターネット学習は非常に有意義だと思います。 しかし、そこから先は、実際に学力をあげていくことができる学習に切り替えるべきではないでしょうか? 保護者の監視が必要な場合があるパソコンを使い、インターネットで学習する・・・子供が100%勉強に集中しているときはいいのですが パソコンには様々な誘惑があります。 勉強道具とオモチャが目の前に一緒に置かれているのです。 両親が見ていなければ、インターネットで遊んでしまおうと思うかもしれません。 場合によっては、常に監視が必要になるかもしれません。 また、インターネットには、様々な危険があります。 もしもの場合に、インターネットについての教育も必要かもしれません。 |
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