学習塾の問題点 |
マニュアルでは対応できない塾にはマニュアルというものが存在します。マニュアルに沿って運営され、子供に教育・指導をおこなっているのです。 しかし子供ひとりひとりに個性があるのと同様に、「最適な教え方」というものも子供それぞれです。 ですから「絶対にコレ!」というマニュアルは存在しないのです。 たとえ優秀な結果を出している塾であったとしても、 生徒に柔軟に対応できなければ、そのやり方が必ずしも「正しい」とは言い切れません。 生徒全体としての学力をアップさせるのであって、特定の生徒の学力をアップさせるものではないのです。 進学実績をかかげている塾もありますが、それが、あなたのお子様と何の関係があるのでしょうか? 塾のマニュアルに合った子供は学力が上がり、そうでない子供は学力が上がらない、 これは、子供に何の責任もありません。 マニュアルに偶然マッチしたか、マッチしなかったか、ただそれだけなのです。 子供ひとりひとりに個性があるのと同様に、「最適な教え方」というものも子供それぞれなのです。 ・塾で学力がアップする子供 ・塾で学力が少ししかアップしない子供 ・塾で学力がまったくアップしない子供 このような違いが出てくるのは当然です。 また、これらのマニュアルでは 時代の変化にともなう子供たちの考え方などの変化にはなかなか対応できません。 ですから限界というものがあるのです。 継続できなければ学力は下がるこれは塾の特徴のひとつでもあります。毎週定期的に塾に通うことにより、指導が継続されます。 正しい解き方、正しい勉強方法など、指導が継続されているうちはいいのですが、 指導が継続されなくなると、子供は正しい方法を忘れてしまったり、 誰も注意する人がいないからという理由で、好き勝手な勉強方法になってしまうのです。 たとえば、平常時に毎週定期的に塾に通っていた子供の場合、 「夏期講習会は不参加」などのようなことがあると、明らかに学力が低下しています。 1ヶ月以上も指導がなかったのですから、子供は正しい解き方ではなくなってしまっているのです。 少し休むくらいでは、それほど影響はないと思いますが、2週間も休めば、かなりの影響が出てきます。 そして、塾をやめてしまうと、 指導がまったく継続されなくなり、もとの学力に戻っていってしまうのです。 中学生の間は塾に通い、高校に進学してからは塾に通うことをやめると、学力がもとにもどってしまい、 高校最初の授業で中学生内容の復習したときに、「わからない」という状況になる子供も多いのです。 指導は継続しなければ意味がないのです。 |
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